Home > Archives > 2009-10
2009-10
脱穀機
我が家にも昔はあったらしい脱穀機。これはお隣の農家さんから借りてきたもの。
以前は足踏み式だったらしいがモーターをつけて電動にした。とはいえ構造はいたって簡単。扱ぎ胴にベルトをかけただけだ。
これで今まで収穫してきた夢つくしを脱穀した。
今日は午前中に通り雨がふったため、あと1枚の田圃だけになった稲刈りも明日に延期だった。
時期をずらして収穫したサンプルが8サンプルになる。4日置きに収穫したため、一番早いものと遅いものとの差は32日になる。4日ごとの差はわからなくても8日、もしくは12日くらいの差があれば味はかわるのではないだろうか。
まだ最後に収穫した稲は水分が高かったため、すべてを脱穀仕切れなかった。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
続・先祖からの言い伝え
- 2009-10-16 (金)
- 水稲
最近は稲刈りが忙しくて一時の間、忘れていました。
稲は掛け干しというように、実の水分を乾燥させてやらなければ貯蔵できません。通常、乾燥させる水分のパーセントは15%~16%といわれています。
乾燥がしっかりしていないと、籾が摺れにくくなってしまいます。逆に過乾燥になってしまうと米が割れてしまうようになります。
写真の左端が9月21日に収穫した稲で、右の稲は4日遅れて収穫しました。収穫時期が早いうちは米の水分は27%と高く、収穫が遅れると22%ほどに下がってきます。
通常、乾燥機で灯油を燃やして熱風乾燥させますが、米の水分が高ければそれだけ灯油を必要とします。我が農園では乾燥機で使用する灯油は年間2万円程度です。
掛け干していた稲の水分を測ってみると12%前半まで下がっていたので乾燥しすぎです。これではちゃんとした実験になりませんが(汗
とりあえず後日脱穀・精米します。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
いつの間にか
- 2009-10-14 (水)
- 水稲
朝、刈り取りを待つヒノヒカリの田圃を見て周りながら、いつの間にか成長し稲穂を風に揺らす姿になっていることに気が付き、驚く。
つい数日前に田植えをしたような感覚に、フェードアウトしながら葉で水面が消え、穂が出てきて頭(こうべ)を垂れる。
思い返しても数秒の出来事のように風景が変わってきたような感覚に、私はいったいその間何をしてきたのだろうかと時間の流れが読めないまま田圃を見ていた。
実は田植えが終わったとき、田圃を見ながら「今年はいつの間にか収穫の時期が来るんだろうな」という感覚があった。
まさにその通りになった。
時間の流れが速く感じることがなぜかはわからないが、作物というのは作るというより恵みを頂くという感覚であるということが所以のような気がする。
作りあげるという事象に関しては時間がかかった感覚はとても大きいが、恵みを頂くという感覚は棚から牡丹餅のような気がしてならない。
種を播き、水をやって肥料をやる。そうするといつの間にか米になっていたりニンジンになっていたりする。これは、木を掘ると彫刻になるとは違う。
そんなことを思いながら秋風の匂いを嗅ぎ、田圃風を聞いていた。
- Comments: 4
- Trackbacks: 0
お米が無くなる
- 2009-10-13 (火)
- 水稲
今日、いつもお米を買っていただいていたお客様からお叱りを頂いた。
それは、お米という主食がなくなってはいけないということ。
いつも農業福島園から買っていただいている方からしてみれば、完売とはいえ明日からお米が買えないということは、とても不便だということだ。
完売してまさか叱られるとは思っていなかった自分は正直びっくりした。
それと同時にお客様のこと(相手の立場)を理解していないということに気づかされた。
今日からヒノヒカリの刈り取りが始まった。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
スズメバチ
先日、熊本の農家さんがわざわざ福岡まで来た。最近ハマっているスズメバチ取りの遠征のためだ。
いわゆるスズメバチハンターだ!
写真は枝先につけた餌のこおろぎを巣に持ち帰ろうと丸めているスズメバチにこよりと呼ばれる目印をお尻と胴の間につけているところ。
コオロギに夢中になっているスズメバチは少々触れてもなにも反応しない。
初めてみる人にとってはとてもびっくりすることだろう。
こよりをつけた蜂はコオロギを巣に持ち帰るため一直線に巣を目指して飛ぶ。上空を飛んでいた蜂を双眼鏡で追いながら見ていると、巣の上空までくると急に下降していく。
下降していったところが蜂の巣があるところだ。
とても危険な昆虫なだけあってスリルがあって面白い。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
夢つくし刈り取り完了
- 2009-10-09 (金)
- 水稲
やっと夢つくしの刈り取りが終わった。いざ稲刈りができる状態になってから秋雨前線が停滞していたおかげでずっと稲刈りができず、遅れてしまった。
とりあえず販売できるようにと、先日乾燥させた米をすこしだけ籾摺りした。本当は籾摺りするにも準備が面倒で、一日で終わらせてしまいたいもの。
しかし、今日の刈り取りを待っていたら連休明けのお米の販売開始になってしまう。今日も、新米についての電話をもらった。ちょうど今日新米のチラシを配る予定だったのでなんとか間に合ったといったところ。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Archives > 2009-10
-
- my哲学 (36)
- その他の仕事 (10)
- ニュースレター (5)
- ファーマーズ (4)
- ブルーベリー (47)
- 体験農業 (2)
- 勉強会 (7)
- 動物 (2)
- 品種 (2)
- 地域 (12)
- 季節 (8)
- 微生物 (6)
- 悩み (5)
- 料理 (6)
- 旅 (7)
- 昆虫 (6)
- 書籍 (5)
- 未分類 (24)
- 植物 (20)
- 気象 (2)
- 水 (3)
- 水稲 (94)
- 消防団 (2)
- 環境 (9)
- 生ゴミ堆肥 (7)
- 生活 (33)
- 畜産 (1)
- 研修 (3)
- 研究会 (8)
- 米販売 (17)
- 精神世界 (1)
- 農協青年部 (2)
- 農家 (10)
- 農政 (5)
- 農業 (75)
- 農業資材 (1)
- 農機具 (8)
- 農産物加工 (10)
- 遊び (4)
- 野菜 (42)
- 風の子保育園 (2)
- 風景 (7)
- 食べもの (11)
- 食育 (1)
- 4Hクラブ (4)



