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2012-05

播種まであと2日

今日、箱に底土を入れた。

我が家の播種機は土を入れる装置は一つで、一度箱に土を入れてからもう一度機械を通すことになる。

今では箱を自動で送り込む装置や出てきた箱を自動で積む装置のついている播種機がある。

今のところ22年前に購入したという播種機で問題なく使用できているので新しくする必要性はないにしろ、箱を一度通過させるだけで播種が済んでしまうのは魅力的だ。

しかし、今年の播種を前にしてベルトを交換したり、ガタついていた間接部を補修してあげるとよりスムーズに動くようになり、愛着も沸いた。

人手を家族に求めることが出来るうちはこの播種機が頼りになりそうだ。

今年の稲作もすでに始まっているが、小事が万事、万事が小事の心意気で終始気を使い仕事をしていると、とても充実した日々がすごせているが、それなりに疲れるものだ。

まだまだ、農繁期は続く・・・

慢心

私は慢心しやすい人間。

現状でうまくいっているからまぁこのくらいでいいじゃないか、と。

「努力」という言葉が嫌いなのは私が怠け者だからではないが、せっかく一所懸命やっていたのに詰みの一手に手抜きする癖がある。

農業福島園としてお米の直接販売を始めて早4年。

すくなくともただ作物を作ることだけにとらわれず、それをどうやって必要としてくれる人の手元に届けるかを意識しながらやってきたつもりでいた。

しかし、まだまだ販売に関しても改善しなければいけないことばかり。

それなのに、いまのところ問題なく日常は流れていっているからまぁいいかと思い、後回しにしていた事がある。

しかし、それではダメなのだとお客さんから教えられた。

ここから先に進むには、そこまで当然に必要だということ。

床土 粉砕

e5ba8ae59c9fe7b289e7a095e5898d田んぼから取ってきて軒先を長い間占拠していた土。

からからに乾き、塊は足で少々踏んづけても砕けないほどに固まっている。

e5ba8ae59c9fe7b289e7a095e6a99fこれをこの粉砕機で粉々にする。

田んぼから取ってきた土といえど、たまにはゴルフボール大の石も混ざっていて、これを粉砕機に入れようものなら粉砕機が跳ね上がるほどガラガラ言わせながら出てくる。

粉砕された土は網目を通り下の箱に落ちる。

e5ba8ae59c9fe7b289e7a095e5be8c粉砕後はこのくらい。

一度、網を通っているからと昨年はこのまま籾殻燻炭を混ぜて播種したが、やはりたまに土の塊が混ざっていた。

ちょっとした塊でも播種機の中で突っかかり、箱の中にきれいに落ちてくれないので今年はこれをもう一度篩いにかける予定。

買って来る土は高いがこのような心配はいらないわけだ。

ここまでくればもうおおよそ播種の準備は済んだようなもの。

今年の播種は1週間遅くし、6月2日を予定している。

田植えは6月23日で21日苗。今までより1週間苗が早いがこれがどう作用するか、今年はまた一つチャレンジだ。

久しぶりの雨

昨日で田んぼの春起しを終え、今日の雨の日を迎えることが出来た。

また一つの区切りを迎えることが出来たような気がする。

今年の種撒きは6月2日ごろを予定しているが、これからの2、3週間の間に種まきまでの準備を終えなければならない。

今、自分の頭の中にある種まきまでの仕事といえば・・・

苗床の土の準備(土の粉砕と籾殻燻炭の混合)、苗箱の用意、苗を置く場所の整地、もう一度苗の発芽試験、寒冷紗などの資材の確認・・・

その他の仕事、

ニュースレター、ブルーベリーの草刈、古代米の袋詰め、たまねぎの収穫、ハウスのビニールかけ、事務仕事うんぬん・・・

そんな中、最近は玄米粉と古代米でいろいろな加工品が出来ている。

黒米のおはぎは既出。

e7b1b3e7b289e38391e383b3e381a8e7b1b3e7b289e382afe38383e382ade383bc米粉パンと米粉クッキー。

米粉パンは4分の3は小麦粉なのであまり評価にはならないか。

クッキーはおいしかったのだが粉っぽく口の中がパスパスになってしまう。

e7b1b3e7b289e38394e382b6米粉ピザ。

生地は米粉を水、塩、砂糖少々を入れ練ったもの。

牛乳パックの開いたもので焼いたところ生地がひっついてしまった。

味は玄米の奥ゆかしさがあり上出来なのだが、ネバくて歯に引っ付いてしまう。

e7b1b3e7b289e3839ee38389e383ace383bce3838c米粉マドレーヌ。

パンとこのマドレーヌは近所のお菓子作りが上手なMさんが作ってくれた。

そのほかにもシフォンケーキもありこれらはとてもおいしく、よく出来ていた。

蒸しパンもあったのだが、ピザ生地と同じくネバくて一噛みしただけで歯にくっついてくる。

サヨ子ばぁちゃんは「途中で入れ歯あらわないかん」といって笑っていた。

e7b1b3e7b289e382afe383a9e38383e382abe383bc米粉クラッカー。

塩しか入っていないのでヘルシー。

これはなかなかイケると嫁さんはお気に入りのご様子。

なににしろ米粉は加工賃を考えると小麦粉に比べ何倍も高くなってしまうので、小麦粉の代用として考えては考えられない。

かといって望外に高すぎては現実性がない。

この米粉は小米が原料のため普段のお米に比べれば十分安くなる。しかし製粉する加工賃は1kgあたり300円以上はかかるようだ。

無農薬のお米であることはさることながら、玄米の米粉は今のところほとんど流通していない。

だからこそ価値があると、製粉を請け負ってくれたSさんは私の背中を押してくれた。

e58fa4e4bba3e7b1b3e585a5e3828ce789a9ちなみに今日は雨ということで午後からは休みをとってIKEAに行って来た。

写真は冷蔵庫などに張り付くことが出来るマグネット付きの容器。

古代米のディスプレイなどにいいなぁっと思って買ってきた。

もちろん普段使いにも丸。

古代米は普段目のつく所に置いていないと炊飯するときに入れるのをついつい忘れてしまう。

これなら見た目にもいい。ちなみに一つに約150gのお米が入る。

3つセットで1500円。んーこれはそれほど安さを感じない。

春耕起

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ようやく田んぼの耕起が始まった。

草刈を終え、夏野菜の定植を済ませ、配達・発送の水曜日を済ませ、ようやく・・・

本来は昨年末に一度耕起をしておきたかったが年末は忙しく、2月までちろちろと仕事をして後回しにしているとレンゲが生えてきた。

レンゲが小さいうちに鋤きこむのはもったいないと思っていると今になった。

日曜日までは晴れるようなのであと3日ある。

3日あれば十分終わるだろうが、その他の仕事が割り込んでこなければの話し。

久しぶりに乗ったトラクター。やっぱり新車っていいな。

大切に使いたい。

最近はブログの更新頻度も落ちてきた。

日々に感じる季節感、とめておきたい記憶、伝えたいワクワク・・・いろいろあるのに感情だけでも整理することに時間がかかる。

e7a9ba1田んぼの草刈を一通り終え、夏野菜のいろいろに着手したここ数日。

西に太陽が傾きかけ夕時に入ろうとしたころだった。

レタスを植えに来た畑にて。

今週の後半は田んぼの耕起作業ができるかな。。。

籾殻燻炭

e7b1bee6aebbe896abe782ad4月29日、晴れ。

日の出とともに着火し、2時半までかかって焼いた。

籾殻は2月に籾摺りしたヒノヒカリの籾殻をフレコンバックに取っておいたのだが2ヶ月の間、動かすことなく倉庫に置いていたらネズミの巣になっていた。

物陰になっているところから袋を食い破られ、中で子づくりをしていたようだ。

籾殻燻炭をきれいに作るときのコツは・・・

風のない日を選ぶこと。

着火後に籾殻をかぶせるときは十分に熱を持った状態になるまで火をおこすこと。

燃焼中は籾殻を一気にかけすぎないこと。

消火の水はこれでもかというほどかけること。

シートをかけて鎮火を待つときは隙間風に注意すること。風が強いときは風上側だけでもシートの端を埋めてしまうくらい空気を遮断するべし。

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