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畜産 Archive
合鴨 食す
宗像市有機農業研究会にて新年会を行う予定。
今年は会員の5人が合鴨を使って田んぼを作った。
合鴨は春に生まれ、夏に田んぼで除草し、秋冬に油がのって美味しくなる。
相場では1羽3500円とのこと。
その合鴨をみんなで食べようという話になり、新年会を兼ねてということになった。
写真はその新年会に向けて農家のお宅で屠殺した合鴨の胸肉2枚とレバー。
本当は屠殺するところを写真にとるつもりだったがそれをブログに載せるわけにはいかないと思い取らなかった。
ユーチューブにも命の食べ方という動画が載っているが、焼き肉屋で食べる牛肉や豚肉がどのように屠殺されているのかなど食べるときには気にしないのが普通だ。
自分も大学の時に卵用の鶏を屠殺した経験があったが久しぶりに匂う生き物の匂いだった。
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九州大学公開講座1日目
- 2009-09-03 (木)
- 畜産
今日は学校の授業を受けてきた。とはいっても大学の講堂ではなく、とある施設の会議室。
まさに大学教授の授業といったところだったが、2人目の畜産(黒毛和牛の草のみによる肥育)の話しが面白かった。
もともと、自分は将来的に畜産も含めた循環する農業を思い描いている。
しかし今はまだまだ勉強不足で、牛のウの字もわかっていない。ウがわかればあとはシだけなんて話でもないが、とりあえず1頭からでも飼ってみることかなと思う。
今日の講義であった肥育牛の話。
現在日本で高級なお肉といえば霜降り牛だろう。この霜降りとは、いわゆる病気に近い肉であることをご存知だろうか。
肉の中にちりばめられた脂肪を霜降りというが、肉とは筋肉でありその間に脂肪が溜まることで霜降りとなる。本来脂肪とは皮下や内臓に付きやすく、これらが飽和し貯蔵する場所がなくなってくるために筋肉に脂肪を溜めるようになるのだ。
つまり激肥満状態。メタボもいいところだ。
そんな不健康な肉よりも、脂肪の少ない赤みの肉を食べるほうが健康に良いという考えのもと、健康なお肉を生産するための研究だった。
その肉とは、穀物飼料を一切使わずに草のみで牛を育てるということだった。
その草のみで育てる方法に面白いアイデアがあった。
日本各地に広がる耕作放棄地。この荒れた畑を電気柵で囲い、牛を放し飼いする。広さと放す牛の数にもよるが、人の背丈以上に生い茂った荒地がおおよそ2ヶ月で全くのさら地になってしまう。
電気柵で囲い放し飼いにすることで耕作放棄地を再生させるやり方は以前テレビで黒豚でやっているのを見たことがあるが、それの牛バージョンだ。
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