年末の空気も


ここ数日、新年号のニュースレターを書いている、がなかなか文章とは難しい。

そのせいか、「あけましておめでとうございます」と新年になったつもりで考えにふけっていると、年末の空気を感じる。

餅取り粉を買いに行った夕方のスーパーも、外の寒さや慌しさがそれを助長する。

一年が終わる。

地球は太陽の周りを回っているが、ここから先が新年だ!などと地球は思っていないはず。

人は区切りを付け、次に行く。そして、その区切りの多さに時間が流れたことを感じるのだろう。

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