まねき猫にブルーベリーを贈呈しました


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写真はちょっと分かりにくいですが3年生の生育の良いサザンハイブッシュ種の2品種を贈呈しました。

先日、17日にまねき猫で行っている毎週木曜日の農業体験を当園にてブルーベリーの鉢上げの体験をしてもらった。

半日だったが仕事はある程度すすんだ。

今回の農業体験の派遣は私にとっての経験としてまねき猫さんの協力を得た。

まねき猫さんはブルーベリーについての知識をもらうというwin-winの関係として企画した。

私の経験として残った課題は多い。

鉢上げの準備としておおよそ丸1日かかった。

それに加え、この仕事以外に先に終わらせておかなければいけない優先順位の高い仕事を後回しにしなければいけなかった。

このことを考えると自分一人でしたほうが効率がよく、鉢上げするにしても無駄のない仕事になっていたと思う。

受け入れるには日付や仕事内容がある程度絞られるので、人手が増えるからと安易に受け入れるものではないと思った。

しかし、農業体験の本当は見えにくい一番深い目的に一般の人との交流にある。

午前中に始めてお昼を出して終わったのだが、ご飯を食べ終わった後にお茶をすすりながら農業の話になった。

もともとまねき猫さんで農業体験をずっとされている常連さんたちなのでおおよそのことは分かっておられた。

そこで私にも農の中身の話を振っていただいた。

もちろん私はほかならぬ偏屈ものなので確固たる目的や譲れない理由をしゃべってしまったわけだ。

すると帰り際に私のお米を5kg買っていただいたのだ。

まったくもってそんなつもりではなかったのだがよほどお昼に出したご飯がおいしかったのだろう。w

感謝

贈呈したブルーベリーがまねき猫のお客さんにきれいな花やおいしい実やを提供してくれることを願う。

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