といってもこの小屋は製作途中だったのだが、本来見たかった乾燥小屋はもうすでに人の手に渡っていたそうだ。
「農と都市近郊の田園暮らし」の著者に会いに関東まで行くついでに夏休みをとらせていただきました。
現在、ブルーベリー園の一画に我が夫婦の家と1階には事務所と加工場、精米所を作る構想をしていた。
そんな中で本の中で出てくる加工場の2階が農産物の乾燥室になっておりとても便利だというのでそんな乾燥室が欲しくなっていた。
本に載っている写真や説明を見ようともどのように作っていいものやらわからなかった。
それならと思い立ちえいやっと埼玉まで行ってきたのでした。
やろうと思えば何でも出来るものですね。
実際には前述の通り、本に出てくる加工場兼乾燥室は見ていないのだが、この写真のようにそれほど難しくないと思われる。
空き地を利用して作ることが出来そうだ。
ちなみに写真の乾燥室、1階はヤギの寝床になるそうだ。
Gさんには見ず知らずの私に親切に対応していただき、おまけに当日はブラックベリースムージーまで作ってくれて本当にありがとうございました。