雨が断続的に降るので田んぼが乾かず、それをいいことに他の仕事を片付けていた。
そうしたところ、出事も一週間に一つ入ってきて、今になった。
本来ならぼかし肥料を散布、耕起した時点で播種しても良かったのかもしれないが、こうまで雨が断続的に降るとも思っていなかったわけだし、まぁ仕方ない。
それもまた経験。
去年の田んぼが6畝(600㎡)だったのに対し、今年は約2反(2000㎡)。
本当はもっと早く播種することもできたが、もっと乾いてからでないと田んぼに入れないと思い込んでいた。
少々乾いていなくても、水が溜まってさえいなければどうにか耕起はできるものだと今日知った。
こんべぇでの播種は1条播きのせいか、予測していた播種量(教科書の播種量)の半分になった。
ということはやはり収量も菊池の農家さんより少ないだろう。
まぁ、あまり取らぬ狸の皮は数えまい。