2.2葉というのは本葉が3枚目の葉が2/10まで成長していることを表す。
最近、少し前の現代農業を読んでいるのだが、すっごいためになる。
わからないながらも種を巻いた麦であったが、やってみないとわからないことがわからない。
麦を踏むのは知っているが、いつ踏んでいいのか実際にその頃になって初めて、“いつ”ふんでいいのか曖昧である事に気付いた。
現代農業や他の農家に聞いてみたところ、もう踏んでもいいということで、少し麦の上を歩いてみた。
たかが2反の麦畑、されど足で踏んでいくには長いもの。下ばっかりみて歩くのもつらい。
麦踏み機も重要な役割をになっているんだと、改めて機械のありがたさを知った。
今後どういう作業体系で麦作りを進めていくかで機械が変わってくる。
今年で見極めて、来年にはある程度本格的に入ってみたいところだが・・・