今日は2件のイベントが入っていた。
一つは田植え体験をしたグループで、田んぼの草刈をして昼ごはんとして流しそうめんをした。
二つ目はその後に、天神のビルの屋上でペットボトルで稲を栽培するというグループの本場を見学するというもの。
どちらも簡単に自己紹介をして、現状の水稲を説明するのだがどうも上手くいっていないと終わって感じる。
自分では面白いと思う話をしようとしているが、おおよそ聞いているほうからすると専門的過ぎて聞いていてもチンプンカンプンだったろうと思う。
反省。
また、稲作を見学に来ているからと言って有機農業に興味があるわけでは無い人もいるだろうし、私自身有機農業が至上主義とも思っていないはずが、自慢話のようになってくると有機農業ができてすごい、有機農業があたりまえ、有機農業が最先端なんだというようなもののいい方になっていたように思う。
もう少し淡々と、現状をありのままに説明できるようにならなければいけないと思った日だった。
ちなみに、人が来るからと人目を気にして畑の草刈をしたら若干熱中症になった。