昨年から1ヶ月に1回、日田までいって勉強会に参加している。
今度、その勉強会の手法を取り入れて福岡で同じような勉強会を開こうと思い、とりあえず古賀から同じ日田の勉強会に参加している同い年のみかん農家の息子と話しをした。
勉強会のやり方というのは、いろいろな植物を用いて栽培実験を繰り返し、植物整理を理解しようというものである。
農家は少なからず個々で栽培実験を繰り返しながら経験、体感しながら栽培方法を体得していく。
そういった実験内容を定期的に持ち寄り検討しあうことで、短期間で数多くの経験、体感をすることができる。
この勉強会を継続していく時、得られる経験値はとても大きなものになるだろう。