先日の台風が来た8月11日に予定していた現地検討会が今日あった。
メンバー11人の圃場を見て回り稲の生育状況を確認するというもの。
農家はそれぞれが社長であるため、各々が信じる稲作を実施している。
そのため、一つとして同じ稲は無い。それぞれの圃場でそれぞれの顔をしている稲。
この検討会を経て、最終的に食味会でどのお米が一番おいしいかというところに行きつくのだが、これがまた毎年変わり何が一番よいのかはわからない。
ちなみに写真は検討会の風景のよい写真が無かったため、大きくなった合鴨を載せた。