日の出とともに着火し、2時半までかかって焼いた。
籾殻は2月に籾摺りしたヒノヒカリの籾殻をフレコンバックに取っておいたのだが2ヶ月の間、動かすことなく倉庫に置いていたらネズミの巣になっていた。
物陰になっているところから袋を食い破られ、中で子づくりをしていたようだ。
籾殻燻炭をきれいに作るときのコツは・・・
風のない日を選ぶこと。
着火後に籾殻をかぶせるときは十分に熱を持った状態になるまで火をおこすこと。
燃焼中は籾殻を一気にかけすぎないこと。
消火の水はこれでもかというほどかけること。
シートをかけて鎮火を待つときは隙間風に注意すること。風が強いときは風上側だけでもシートの端を埋めてしまうくらい空気を遮断するべし。
“籾殻燻炭” への1件のコメント
うちもそろそろ燻反やろ~。