ところが、今年からある程度収穫できるとわかっていたにもかかわらず販売方法を確立していなかった。
田んぼが忙しかったと言い訳。
果樹は収穫のピークがある。
29日の日曜日、4日間ほど収穫せずにいたところ思いのほか多く収穫できた。
ちょうど今頃がピークだと思う。そんなときこそ販売が難しくなる。
そこで、今日facebookのファンページにブルーベリーが残っていることをupした。
そうしたところ早速電話をもらい、いつもの常連の方がジャム用を1kgとついでにお米を買っていってくれた。
リアルタイムに人と人をつなぐことが出来るインターネットのすごさを感じた。
今後もなにかあればfacebookで呼びかけてみよう。
とはいっても、多くは私がお中元としてお世話になった人に送ることで行き先がついたわけだが、これからこれから。
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“フェイスブックで呼びかけ” への2件のフィードバック
私のところでは、「小粒・ブルーベリー」と表示したうえで、「ブルーの色素は、皮の部分に多く含まれているので、小粒のものはジャム用にいいです。」と説明をつけて売っています。
逆に、大粒のものだけを集めて、350円/100gで売ったら、割高感のためか売れ残りました。
粒はばらばらでも、割り安感を出したほうがこちらでは、売れています。
また、大工さんの都合で少し先になりますが、今後は売れ残り対策用に、ジャム加工場もつくる予定です(妻が経営します)。
なるほどですね。粒の選別だけでも手でやっていると相当な手間になりますよね。
だったら混ぜて手間をかけずに安めで販売したほうがいいということになりますね。