先ほどエヴァンゲリオンの映画を見てきた。
正直にいってストーリーはわからない。これほど難解な(明確な解などないのかもしれない)映画が部分的ではあるかもしれないが、広く影響を与えていることが不思議である。
しかし、漫画であろうがこれも一つの芸術だと思う。
芸術というのは人を否定しないところがいいところなんだと、最近思う。
絵画や造形美術など、個性の表れというのはそれを同調する人にとってこそ意味が生まれる。
しかしこれら芸術は、同調を一切強要していない。
意味不明な映画だろうと、ただ協調したい人は引かれていくんだろう。
協調されることを目的とした芸術に面白みは無い、のかな。
「百姓三昧だより」を書き上げてひと段落。
また普段の仕事に戻れることがワクワクする。