悩みの発端はチップを大量にマルチすることで問題になるコガネムシをどう対処するか。
今日宗像ブルーベリー研究会の集まりで指摘された。
コガネムシの問題はどげんかせんばいかんっとは思っていたが今のところ農薬以外に手立てはないのが現状。
私は現代の食への社会的思考の影響により農薬、化学肥料に対する嫌悪感が染み付いている。
コガネムシの生態を調べることや対処法を考えることでどうにかならないかを考えて行こうと思っていたが、いよいよ使わなければいけないような状態、つまり半分以上のブルーベリーがコガネムシで枯れるような状態になったとき、農薬を使うことでそれを防げたとしても俺の気持ちはそこまでして農業で生活して生きていくのは俺が農業をしだした意味が分からなくなると思う。さらには生きる意味さえもわからない。
すでに今でも生きる意味を考えてもわからんのに、そこまでして農業をしたくないと自分が思うだろうと。
俺は生きる意味がわからない。なのに嫌だと思うことをしてまで生きたくもない。
だから農薬を嫌だと思う今は死んでも使わない。
そう思うなかからなにか出てくればいいかなと思う
“コガネムシと農薬と生きる意味” への3件のフィードバック
農薬を中和するような何かがあればいいのですがね。
またご存じとは思いますが、
コガネムシ対策として、バイオとピアという生物農薬があります。これはコガネムシの幼虫か卵を食べる生物でありまして、国では農薬の位置づけがありますが、どう考えても生物ですよ、私も以前に購入して使ったと思う?
我が家にありました。 ふうを切った状態で農薬保管庫(大げさですが)の中で違う虫にやられていました。
その存在は知ってるけどこのみさん本人が効かんとかいってましたよね。でももちろんバイオトピアについても調べるつもりです。つもり。
バイオとピアは東海大でも試用のデータがあると思います。
また、牛乳を作物に散布し、効果があれば農薬と位置づけられます。
バイオとピアはこれと同じ考え方と思います。