米ヌカぼかし


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作物が育つにはNPK(窒素、リン酸、カリウム)が多量元素といわれ、これらのバランスを考慮しつつ施肥していくのが現代農法とすれば、これはいわば宗教に近い。なぜならこれをすれば後は何にもいらない。これだけで作物は元気に育つ。そううたっている農業資材の一つを利用した米ヌカぼかしを作った。それは玄米アミノ酸という特定の微生物による発酵によって有機物が特異的に変化することを利用した資材である。はっきりいってこの手の文句では研究者はいくらでも御託を並べられるであろう。自分も微量ながら農学をかじった人間であるからか、はっきり言って根拠がないことがあまりにテキトーな気がする。

~今回の米ヌカぼかしの作り方~

種菌(玄米アミノ酸粉体)を米ヌカ重量比3%ほど加え、玄米アミノ酸液体1000倍希釈液で水分を添加する。混ぜながら水分を加え、最終的にぎゅっと握ったら団子になり、触ると崩れる程度まで湿らす。熱すぎないお湯を入れた湯たんぽを用意し、ぼかしの中にいれ、ビニールで覆い、保温する。2~3日経つと発酵して温度が上昇してくる。目標は50度らしいが今回は最高でも42度くらいまでしか上昇しなかった。3日後からは毎日撹拌する。10日後、ビニールを広げ、満遍なく広げて乾燥する。写真は広げて乾燥させているぼかしだ。