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餅つき

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この蒸篭、明治のものらしい。

うちの祖母が嫁にきたときからこのくらいくすんでいたという。むかしの人は物持ちがよい。

今日は試しに餅つきをした。なぜかというと、カメムシが食べて黒くなった米粒が餅にしたときに、どの程度現れるかを確認するためだ。しかし、ほとんど黒い粒は見られなかった(3キロの米をもちにしたが黒い斑点を見たのは1粒のみ)。たぶん、もちをつくときに拡散してしまったのだろう、と思う。

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写真は餅つき機。もうつきあがっているが、見ての通り真っ白だ。

この黒くなった米粒、今日初めて配達先で苦情をもらった。自分の説明不足なのだが、それでもおいしいといってお米を買ってくれた。

もち米は収穫が遅かったためか、カメムシの被害は夢つくしより多い。もち米だけは色彩選別機に一度通してあるのだが、これで取れた量は、たぶん3分の1程度だろう、手取りしていて感じた。

販売するもち米に関してはなるべく手取りでこのカメムシの米を取り除いて販売したい。半透明の袋にパッキングすると良く分かるからだ。

 

このカメムシが食べた黒い米粒の混ざったお米。良いお米とはなにかを考えていただきたい。黒い粒のないお米、乳白米がないお米が等級は高い。これらが混入すると、簡単に等級は下がってしまう。はたしてこの米の価値はどの程度なのか。

等級や食味値が本当に価値を示しているのだろうか。それは、価値基準の指標にすぎないのではないだろうか。と

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