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2012-11

食味値

e9a39fe591b3e580a4e6a49ce69fbbe6a99f今日は午前中しっかりと雨が降った。

今ごろの田んぼでは大豆の収穫や麦の播種時期であるため、雨がふると仕事が進まない。

私も今年の麦の播種、大豆の収穫が済んでいないのでできるだけ晴れの日が続いて欲しいところ。

さて、そんな午前中の雨の間にJA光岡カントリーにある食味値検査機を使わせていただいた。

毎年やっている有機農業研究会のメンバーの食味値を計るためだ。

1サンプルあたり20秒ほどで数値が出る。

お米をスーパーなどで眺めてみると、店によっては食味値が表示されているところがある。

食味値が80以上や85ともなればおいしいことは間違いない、といいたげに表示されていた。

しかし、この食味値は指標になるとされているが混乱させるだけのような気がする。

この機械が計測するのは4つ。

水分、タンパク質、アミロース、脂肪酸過度。これらの%から総合点を出すといった具合。

食味値という名前の付け方に問題があるのか。

「おいしい」というものは一直線上の数字にはできない。

名前をつけるとするなら成分評価値だろう。

と、ここまで悪口をいってきたのは8農家中私の夢つくしが最下位だったから、ではないといっても信用がないな。

毎年行っている食味会でも食味値と実際に食べて評価する値に比例の関係は見て取れないのが現実。

30日の食味会が楽しみだ。

ちなみに私の夢つくしの食味値は67。標準が60~65ということだが例年の平均値でも70以上はいつも出ていると思う。

パン用小麦 破

  • 2012-11-15 (木)

e382b5e38396e382bde382a4e383a9e383bcさて、パン用小麦の2年目だ。

今年の作で本格的なデータを取りたい。

どこからブログを書こうか迷うがとりあえずいえることはすっごいワクワクしていること!!!

どこか旅行に行くより、バイクに乗るより、漫画を読むよりワクワクしてる!!!

とりあえずそれを伝えたい。

写真はサブソイラーと呼ばれる機械。

日本語では昔は弾丸排水などと呼ばれていた。

鋤が地面の下にもぐりこみ、その後ろについた弾丸(この機械では台形の形をしている)を引っ張ることで、地面の下30cmのところに空洞を作る。

もちろんトラクターというハイパワーな乗り物がないとできない技。

自然栽培とはまずもっていえないが、ヤンマーの営業マンはこの機械が一番効果を実感しやすいという。

小麦はそもそも畑の作物。

それを水田の裏作として作るのだから、水を溜めるのが前提の田んぼでは通常では作りにくい。

だからサブソイラーを用いて排水性を良くする。

この後はぼかし肥料をまいて耕起、11月下旬か12月上旬のうちには播種をしたいところ。

ちなみにこのサブソイラーは実演機で借り物。

小麦を作ろうとすると今まで水稲を作ってきた機械とはまた別途に必要なものがいくつかある。

私が本格的に麦を作ろうとすればこれらの機械が必要になるのでそれらの初期投資と、それによる収穫物から得られる収益を計るために小規模で実践する。

このデータを元にやりたいことがある。

それは有機無農薬での小麦栽培を開始するための投資を一般の人から募集すること。

初期投資が100万円ほどかかるなら一人3万円の出資者を33人集めて、小麦栽培を開始する。

出資者は毎年、パン用小麦粉が6kg、10年間送られてくるというもの。

これはまだ空想の段階だが、収穫できた小麦を粉にして1kg単価650円で販売するとしたら、出資者には1kg単価500円に値引きし、1年分が6kgなので3000円の配当。

10年間で3万円分の小麦が割安料金で買えるというもの。自宅でパンを定期的に焼く人にとっては嬉しい話ではないだろうか。

言い方を代えれば3万円の投資が10年で39000円分の小麦粉になるともいうか。

私としても初期の資金を銀行から借りるリスクがなく、一定量の販売先がすでに確保できることの安定性も確保されているわけなので、両者両得まるっとOK。

考えることは不作の年の配当をどうするかなどあるが、1年持ち越すなどの約束事を作ればなんとでもなるだろう。

小麦粉は別に要らないという場合でも配当金として渡せば言いわけで。

なにがワクワクするかって作物を作ることがワクワクすることもそうだが、いろんな人と作物が育っていく過程を一緒に見ていけることもワクワクする。

なかなかいい表現の仕方が浮かばないが、要するにワクワクを共有することでもっとワクワクするんだと思う。

いやぁ自分で出資したいくらいだ。

果たしていくら必要で、どれくらいの麦の収穫を得るにはどれくらいの耕作面積が必要なのか。

結果は来年の6月にはわかるはず。

おっとその前に麦の勉強をもっとしておかなければいけなかった。

農業よかとこ見て歩き

switch視察研修。

主催は北筑前アグリネットという、私もよく知らないのだが隣の地区でイチゴを栽培されている方が今年は会長となっており、簡単にいえば農業の振興と発展を願っていろいろな活動をされている。

私は今日は半強制的に、という言い方をすると罰当たりだがなるべく参加してくださいという要望を受けて参加してきた。

実際、私のその考えは主催していただいた方に本当に申し訳ないことだったと、会長さんの話を聞いて反省した。

なにも自分のやらなければいけない仕事を置いてまで参加しなければいけないというわけではなくて、仕方ないから参加するなど言語道断であるということ。

さて本題だが、須恵町まで行ってきた。

写真は2件あるうちの1件、農産物直売所、スイッチ。名前の由来は副題の通り。

経営者のN氏は7ヘクタールの水稲農家さんであり、ほぼ全量をこの直売所で売り切るという、都市近郊という立地の利点を有効に活用されているし、なによりこの直売所の目的意識が共感を生む。

しかし、今は直売所も成熟期。出品してくれる農家さんも少なく出品物をもっと増やしたいという。

野菜をご所望のようだが私に余る野菜がないので残念だが、古代米と玄米粉を出品させていただく事にした。

ウェブサイト用の写真撮影

  • 2012-11-08 (木)

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なは。

今までウェブサイト上の写真に祖父母と3人で写った写真を載せていたが、新しいメンバーが入って写真を更新しようと今日撮った。

そんなに画面に近寄らなくてもいいですよ。

近々更新します。

ようやく稲刈りのシーズンを終え、身の回りの仕事をしている昨今。

嫁さんが精米をしてくれているので十分に時間をとることができて身の回りの仕事に手が回りだした。

ありがたいありがたい・・・

稲刈り体験交流会

11月4日、雨が降る予報がだいぶ前から出ていたが当日は夕方から雨の予報。

交流会は昼過ぎまでの予定だったのでひやひやさせられたが問題なく決行できた。

自分は準備やら講座のことで頭がいっぱいだったので写真がないのが残念だが進行そのものは問題なく終わった。

果たして参加してくれた方々は満足していただけたのだろうか。

まだまだ説明不足だと思うところはいっぱいあるし、もっといろんなことを経験させてあげたかった。

さらには嫁さんがデジカメのムービーで講座の様子を撮ってくれていたがわれながら見ていられなかった。

当日は緊張こそしていないように感じていたがムービーで見るとおどおどしすぎだし、クイズを出したが考える時間もなく答えをいっちゃう。

人前で話すのは難しい。

今回の稲刈り体験は4H主催だったが、来年は田植えや草取りなどの稲作り教室的な感じで、年間行事を通してやってみたいと思っているところ。

ちょうどよい予行練習になった。

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