地下穴式芋貯蔵庫


img_3945今年の春、7畝(200坪)ほどの畑を借りることにした。しかし、その畑は今まで何も作られておらず、草が生える前に鋤き込むということを繰り返してきた痩せた畑。

そこで痩せた土ほどよく育つというサツマイモを全面に植えることにした。祖父母や両親はそんなに植えてどうするのか?と聞いてきたが思い立ったが吉日!即座に農協に苗を注文して、植えることにした。

品種はベニアズマが80%、15%が紫いも、5%が鳴門金時。一般的に鳴門金時はホクホクしておいしいというイメージが定着しているようだが、それも土によるらしい。それもたいていはベニアズマのほうがおいしいのに、名前だけが先行しているようだ、という文献があったため、このような割合にした。

最近、稲刈りの合間などに芋ほりをいしているのだが、7畝ものいもを手で掘るのはしんどい。やはり、餅は餅屋というとおり、サツマイモを専門に栽培している人は専用の機械があるために、大量のいもを掘ることができるのだ。

それでもいまのところ7割がた掘ってしまったのだが、これを少しずつ販売していこうと思うが、いもは寒さに弱い。すぐに腐れてしまう。

そこで、祖父母が若いころにしていたといういもの地下貯蔵をすることにした。

穴を掘るには雨にぬれないところでないといけない。昔は居間の床下を掘り、貯蔵していたらしい。今回は納屋に穴を掘った。

写真は穴をほり、一番したに籾殻を敷いたところ。ここにいもを入れていく。周囲は藁を立てて、いもが直接土に触れないようにした。

そして一番上にまた籾殻で蓋をするということだった。これで温度と湿度が適度に保たれるという。サツマイモは乾燥にも弱い。

※サツマイモ(ベニアズマ)は1kg200円にて販売中。紫いももあります。