投稿者: 福島光志

  • 体験コース

    田植え体験、今年農業福島園でも若干考えていたことだが、これをしようとするといろいろと準備が必要になる。 それに、田植えだけを体験してもその後の経過をしることのほうが大切だ。 今の自分にはそこまでしている余裕はないので来年 […]

  • 玉ねぎ収穫

    本来は首が折れてから1週間ほどが収穫の適期と言われている。 先日の強風でいくつかの玉ねぎの首が折れていた。ちょっと早いと思われたが収穫が遅れると折れた首から病気が入るという話を聞いた。 調べてみると、文献には玉ねぎの貯蔵 […]

  • 苗育苗中

    芽が無事に出そろいひとまずはほっとした。 ほっとしたのもつかの間、転び苗にスズメがたかり種もみをつつきだしてしまう。 スズメよけのひもをはったりして対処するがスズメはなにも気にせずに苗をつついている。あざ笑うかのように。 […]

  • 野菜の花

    コスモスの花によく似ているが、これは春菊の花。 当然だが品種によって花の色が違う。去年はオレンジのような色だったと思う。 そういえば誰かが言っていた。 「なんでジャガイモって花が咲くん?」と。 この質問を聞いた時、自分は […]

  • 種まき

    5月23日(日曜日)に水稲の種まきをした。 それからというもの雨が降り、風が吹き、気温が下がるという天候が続いている。 種を播いた箱を並べ、銀色のシートをかぶせる。このシートは20%ほどの光を通し、保温効果がある。そのた […]

  • サトイモ出芽

    4月16日に定植したサトイモがマルチを押し上げてきた。マルチを破いてやると開いていない葉が苦しそうにしていた。 芽が出るまでに1カ月以上かかったことになる。 このサトイモの種は、大学時代にアルバイトでお世話になった熊本の […]

  • ライ麦

    去年の秋に試しにライ麦を筋蒔きしていた。そのライ麦が2mほどの高さにまで穂を突き上げ、次第に頭を下げるようになってきた。 しかし、ライ麦の調整(脱穀や製粉)の仕方がわからない。 そもそもライ麦を食べようと思って種をまいた […]

  • 養分欠乏・・・紋羽病・・・

    正直に言ってブルーベリーの生育は良くない。 いやぁしかし、なにもかも最初からうまくいくと面白くないから、まぁ少しは悩みながら自分のやり方を確立していけたら最終的には納得できるのかな。 要素欠乏とは師匠の言葉。 紋羽病とは […]

  • 床土完成

    やっと水稲の苗のための土が出来た。写真は粉砕し、ふるいにかけた土の上にもみ殻くん炭を混ぜるためひろげたところ。 今年はもみ殻くん炭を4回も焼いたためにくん炭の割合が多い。 なぜもみ殻を炭にしていれるかというと、もみ殻には […]

  • 12日ぶりの雨

    昨日、10日は12日ぶりの雨となった。この雨が降るまでは畑の土はカラカラに乾いていて、大根やニンジンがちょうど成長期なので待ちかねていた雨となった。 植物の成長は日々少しづつだが、毎日その顔は刻々と変化している。 このよ […]

  • レンゲ満開

    先日、小学1年生のいるお客さんまで配達に行ったときに、自分が「次の配達時期にはレンゲが満開だと思います。どうぞ遊びに来ていいですよ」と言っておいた。 すると、その男の子は「おにぃちゃんが遊びにきていいって言ったもん」っと […]

  • 人の話を聞く。ただ、聞く。

    ミヒャエル・エンデ作のモモはただ人の話をよく聞いていた。 それは本当はとても難しい。 異論反論そして同意論でさえ出さずに、ただ聞く。 人の話を聞いていると、その話に対して反応する気持ちがある。 それは相反するものか、それ […]

  • ニュースレター作成中につき模索中

    5月のニュースレターを作成中なのだが友達の結婚式などが入り作成が遅れている。 ニュースレターの内容も、ただ自分が言いたい ことだけを言っていてはだめだ。 お客さんが聞きたいことをニュースレターに書き込まなければ自己満足に […]

  • マグノリア

    芽が吹き始めたころはまだ寒く、遅霜などで生育が止まっていたが、最近は天気がよくてブルーベリーの新梢がぐんぐん伸びてきている。 写真は鉢植えのマグノリア(サザンハイブッシュ)の実。すでにここまで大きくなってきた。 今日はと […]

  • 青年部OB会

    久し振りの飲み事だった。 農協の青年部に所属して1年になるがほとんど活動に出ていなかったが、そもそも光岡地区の青年部の活動は下火になっているという。 実際にあるとすれば11月の農業祭にポン菓子を作ることがあったりしたが、 […]