投稿者: 福島光志

  • 空梅雨でも

    溜池の水がどんどん減っていく。水を抜き始めてからすでに6日目。 昨日、急遽集会があった。昨日の時点でまだ水が入っていない田が3枚、光岡にはあった。しかし、溜池の水はグングン減っている。 底が見えないため、見た目ではあとど […]

  • 生ゴミ堆肥 始動

    今朝、米のとぎ汁を加え、十分な水分が確保できました。むしろ、不要かもしれませんが。 そこに、昨日の分の生ゴミ(約2kg)を加えました。 明日は、もう一つの箱に入れます。できれば明日も写真だけはアップしようと思っています。 […]

  • ジャガイモ(メークイン)収穫

    メークインを収穫しました。まだ全てではないですが、配達時に1袋は持参いたします。 ご入用の際は、注文時に個数(1袋・600g・150円)をもうしつけ下さい。 数に限りがございますので、ご注文はお早めに!

  • 竹パウダーで生ゴミ堆肥

    現在、多くの家庭で出る生ゴミのほとんどは焼却処分されている。 この生ゴミをどうにか畑に返すことができないものかと以前から頭の片隅で思案していた。 しかし、各家庭で出る生ゴミを収集するだけでも大きなコストになる。そのため、 […]

  • 玉ねぎ収穫

    少量ながら収穫できました。ご入用の際はお米の配達時に数量を言っていただければついでに配達いたします。 大・中・小と分けてあります。重さ、もしくは個数を申し付け下さい。

  • 入れ堰

    田植えまであと10日。もうすぐ田圃に水が入るころだ。 我が集落の田圃には川から水を入れる田圃と、ため池から水を入れる田圃とある。写真はその川で、見ての通りせっきりをして水を側溝に流す。写真の中央に側溝に抜けるパイプがある […]

  • 暮れ返し

    明日、田圃の横を流れる小さな川に堰をし、田圃に水が入るようにする。 河に堰をすることを入れ堰(いれぜき)という。この日を堺に田圃は水田になっていく。 この水が入る以前に田圃を耕田することを「暮れ返し」という。数日前の雨で […]

  • リベンジ

    去年は散々だったトマト。今年は満点は程遠いのだが、去年よりかはいいようだ。 『トマトの気持ちを理解する』 どれだけできているのか、トマトに聞いてみたくなる。トマトの本当の力を出させてやれるにはどうすればよいのか。 長崎の […]

  • 梅雨ももうすぐ

    先日のまとまった雨は畑にとってはとても良い雨だった。いっとき雨がなかったため、いろんな野菜が雨を待っていた。 しかし、雨の前にしておいたほうがよい仕事があった。田圃の耕起だ。 田圃に水が入りだす前にもう一度耕起しておかな […]

  • 苗踏みローラー

    麦踏みという言葉があるが、同じように稲にも苗踏みがある。とはいっても祖父は稲を踏むなんて考えたこともないそうだ。 写真はまさに踏んでいるところだが、150mmの塩ビパイプを加工して、中に水を入れている。 なぜ苗を踏むのか […]

  • 苗 生育中

    いまのところ、最初の徒長してしまったこと以外問題なく生育してきている。 しかし、やはり徒長して伸びてしまった摂関のために草丈が長くなってしまっている。一度徒長すると後戻りはできない。 苗を広げていると芝を引いたように緑の […]

  • 「ゆれる現代社会を『農』から立て直す道筋を考える」

    先日、福岡市天神で行われた九州農文協主催のシンポジウムに参加してきた。 改めてシンポジウムの題を読み直し、シンポジウムを思い出してみると、実際のところ現代社会を立て直す以前に、現代の「農」自体の諸問題が山積み、というふう […]

  • 水稲苗 展開

    23日に播種し、銀シートをかぶせ保温、発芽させていた水稲苗。昨日、その銀シートをはぐった。 一昨日の時点でシートをはぐってよかっただろうと思わせるくらい芽が伸びていた。 すでに子葉の次の葉、第1葉が伸張している。これを引 […]

  • 勉強会

    5月22日、日田で勉強会があった。ちょうど1ヶ月おきにあっている勉強会。会員の圃場を数件見学した後に、夜は栽培試験をした植物を持ち寄って、生育の差異などを検討しあうというもの。 今回は、ナシ園二つにトマトハウスを回ってき […]

  • 種まき

    昨日、無事に種まきが終わった。 初めて自分の考えに基づいた米作り。播かぬ種は生えぬとはいうが、播いた種が全て順調に生えるとも限らない。一つミスをすれば、全てがみずの泡とかす。 冬からいろいろと思考をめぐらせてきたが、いま […]