カテゴリー: 食べもの

  • 無農薬のお米を使っているcafe 「Varme」ヴァルメ

    昨年末頃にメールで連絡をもらい、納品することになったカフェのご紹介。 ヴァルメとは「ぬくもり」のことだそう。 マクロビな野菜スープがメインのお店。   これは味見によそってくれた季節のやさいごろごろスープ。 通 […]

  • 環保研 打ち上げ

    今日は環保研の北九州現地勉強会の打ち上げと称してメンバーの中心地ということで折尾で食事をしてきた。 打ち上げといっても私ら夫婦と宮若の農家さんと若松の方、4人。 いろいろな話しが聞けたが二人とも知識人だ。 今日一番の言葉 […]

  • 環保研 総会

    7日・8日と環保研の総会に行ってきた。 今回の総会では聞きたい事がいくつかある中でほとんどの答えをいただいてきた。 それに加え、稲作から派生する加工品に関する出会いが2件。 一つは、精米時にでる米ぬかの活用について。 米 […]

  • 自然農法

    有機農業やら有機農法、自然農法、循環農法。 なんでもいいのさ。 ようは自分が納得すれば。 相手が共感すれば。 こんな言い方をすると語弊があるかもしれないが、これは一つのもの、事、考え方に執着しないということを意味する。 […]

  • 紫いも腐敗。

    去年の紫いもを貯蔵しておいて今年、苗を自分で作り作付けしていたサツマイモ。 昨年度より10分の1の量だがコンテナで6杯ほど収穫できた。 サツマイモをすべて収穫したのは11月27日だったと思う。この日に一気に収穫してしまお […]

  • 食味会2010

    11月29日に有機農業研究会の恒例行事、食味会が行われた。 水稲農家の自慢の米が1品、それに加え参考として今年から作付けが行われている元気つくし、そして9月下旬に会として参加した菊池の環保研現地検討会で会員がこの人の米が […]

  • 3日3晩の土用干し

    今年は庭の梅の木に実はほとんど実らなかった。 すると、近くのおばちゃんから余ったという梅をおすそ分けしてくれた。 梅干しは梅を干すと書いて梅干しだが実際に梅を干している風景をあまり見たことがない。 梅を干す時間とタイミン […]

  • 高菜漬け

    高菜を畑からとってきて天日に干して数時間。葉がしんなりなってきたところ。 高菜漬けなどの漬物は野菜を洗わずに漬けるのが基本らしい。この手の野菜は茎の根元に土が溜まりやすく、これを洗い流さずに漬けて汚くないのかなぁっと思っ […]

  • 嗜好と安全安心

    体にいいものを取るように気をつけるとはいえど、虫や病気で食欲をそそらないものを無理に食べることはしたくない。 どんなに安全安心でも見た目が悪いと続かない。 しかし、皮を剥いて食べるものでさえ、中身は関係ないのに見た目にも […]

  • チーム後藤

    久しぶりのブログとなってしまいました。 写真は同じようにご飯を炊いてビンに入れて蓋をしっかり閉めて放置しただけという試験物。すでに数年たっているらしい。 右が電子水という水で炊飯したご飯。左が水道水で炊飯したご飯。 右は […]

  • ご飯の美味しさをもう一度

    先日、お米を買っていただいている方にとても面白い話しを聞いた。 それはご飯という米の食べ方がいかに最高の食べ方であるかだ。 世界にはいろいろな米の食べ方がある。 中国では炊いたご飯に味をつけて炒める(炒飯)し、ヨーロッパ […]

  • 食味試験第2段

    前回の食味試験ではまるっきり違うお米を食べ比べてみたが、今回は収穫時期の違いが味にどう影響するのかについて食べ比べてみた。 これは10月16日にも上げた写真だが、4日置きに数株ずつ収穫し、掛け干により乾燥させた。 乾燥さ […]

  • 我が家の米で米粉パン

    もう十分その名前は知れ渡っている米粉パン。 つくってみようと思いつつ、ずっと忘れてきた。 パン用の米粉は普通の製粉機で製粉した米粉ではできない、と聞いていたのでさきほどネットで製粉してくれるところを探そうと検索してみた。 […]

  • 日本で一番おいしいお米

    日本で一番美味しいお米はどこのお米だと思いますか?と問われてあなたはどこのお米だと答えますか? もし、私がそう聞かれたなら 「ワインには産地や産年で全く違い、一番など付けられないことと同じなように、お米にも一番おいしいお […]

  • 先祖からの言い伝え

    「米は早く刈らんと旨くない」 宗像ではほとんどの農家が口をそろえていう。先祖からの言い伝えと言うには大げさかもしれないが、このような知恵は長年にわたり言い伝えられ、農業の基本技術とも捉えられるようなもので、当たり前、常識 […]