これは稲の地表面から10センチ程度上の茎を切断し、中の幼穂を取り出したところ。
これが現在の稲の全体像である。このときすでに茎の中には穂が分化している。このタイミングで施す肥料を穂肥という。
この数日、穂肥をまこうかと思案している。本来はこの幼穂が2~3mmのときに肥料をまくことが推奨されている。
福島光志