ヒノヒカリ収穫開始


今日からヒノヒカリの収穫を開始した。光岡地区では1,2日前からヒノヒカリの収穫は始まっており、早い人ではすでに収穫を終えたという人もいた。

収穫を早めに行うこと、つまり穂の付け根あたりがまだ完熟しきっていない状態で刈ることを青刈りというが、農協の指導でもなるべく青刈りをするほうがよいとされています。循環農法では穂長の3分の1があがったとき。

ここ光岡ではあまり多くの品種は栽培されていないため他の品種の秋景色はなかなか見ることはできないのだが、ヒノヒカリは夢つくしに比べ、穂が葉より下につくため、一見すると稲穂は見えにくい。そのため夢つくしのほうが黄金色の穂が風になびく様子がちゃんと見えるため見栄えがよいだろう。