毎年、田植えの日というのは集落できまっていて、20日に一番近い日曜日という決まりになっている。
しかし、前述の通り水が少ないために田植えをしてもよいということになった。昨日、全ての田の植え代を掻いてしまった。
そして今日、ぼちぼちで田植えがスタートした。
やはり、自分で考えて苗を作っただけあり、今年は特に思い入れが強い。傍目からみて、どんなに黄色くて弱そうな苗でも、自分なりに勉強し、思い描く苗姿になっている。
これは、あることをするとこれだけ根の量がかわるという試験結果である。
もちろん左の苗が手を加えず、右が手を加えた結果だ。右は土が見えないほど、底面に根がびっしり。
さて、なにをするとこうなったでしょう?
正解した方には、余りの苗を差し上げます。ご自宅の庭で、発泡スチロール水田を作ってみませんか?