写真は12月7日。ヤンマーの展示会が宮地嶽神社であったときに、境内で咲いていた。
この日は3日間ほど暖かい日が続いていたた。ちょっとネットで調べてみた限りでは寒桜のように思われる。
サクラは自家不和合の花で、他の品種の花粉が付くことでまたあらたな種類が生まれる。
このため、サクラはいままでいろいろな交雑がおき、品種の区別には相当混乱しているようだ。
サクラに種が付いたときは栽培してみると、いままでにない花の形をした新品種が生まれるかもしれない。
福島光志