去年が1日で終えたのに対し、今年は面積が増えたため1日では終わらないので、1日の仕事量を減らしぼちぼち田植えすることにした。
昨日まで両親、弟が手伝いに来てくれて本当に助かった。そして最後の今日は一人で黒米や赤米などの試験的品種を極少量づつ田植えした。
ひとつの田にいろいろな品種を植え付けようと思うと、田植え機のコース取りを考えたり、苗が混ざらないようにと手間取った。
これがまた収穫の時期になると忙しい時期なのにもっと手間がかかるだろうと思いつつ、一人苦笑いしながら楽しんでいた。
写真は黒米の苗。葉先が黒ずんでいる。その奥は赤米。
今年の田植えは雨が降ったのが15日で16日から代掻きを始めた。そのため19日土曜日の手伝い人が来れる日に間に合わせるためバタバタ代掻きをした。
そんな中、18日は勉強会だった。そもそも忙しいので出席できないだろうと思っていると、祖父がトラクターに乗って代掻きをしてくれたため、自分は田植えの準備ができ、直前の勉強会にも参加できた。
やはり忙しい時こそ家族の力はとても力強い。