先日、今日と雨が降る予報が出ていたがほとんど降らなかった。
田んぼに植えた里芋も葉を下に垂れ下げて「喉が乾いた」のポーズ。
道沿いの畝は田んぼの入水口があるため、つねに水が落ちてきて湿っているため育ちがよい。
しかし、田んぼの内側の畝では土がカラカラに乾いていた。
その成長の差は場所によっては倍以上はある。どれだけ水が大切かということだと思う。
夜な夜なポンプで田んぼの排水路の水をくみ上げ畝間に放水して潤す。
土がよく乾いているため水はなかなか先に進まなかった。
日中がこのくらい涼しいと仕事もはかどるのだが。
福島光志