今日、箱に底土を入れた。
我が家の播種機は土を入れる装置は一つで、一度箱に土を入れてからもう一度機械を通すことになる。
今では箱を自動で送り込む装置や出てきた箱を自動で積む装置のついている播種機がある。
今のところ22年前に購入したという播種機で問題なく使用できているので新しくする必要性はないにしろ、箱を一度通過させるだけで播種が済んでしまうのは魅力的だ。
しかし、今年の播種を前にしてベルトを交換したり、ガタついていた間接部を補修してあげるとよりスムーズに動くようになり、愛着も沸いた。
人手を家族に求めることが出来るうちはこの播種機が頼りになりそうだ。
今年の稲作もすでに始まっているが、小事が万事、万事が小事の心意気で終始気を使い仕事をしていると、とても充実した日々がすごせているが、それなりに疲れるものだ。
まだまだ、農繁期は続く・・・