24日に種を播くのにようやく苗床の土の目途がたった。
後は撹拌するだけ。
先日焼いた籾殻燻炭も篩いにかけ、異物を除去して調整完了。
柔らかく、水はけ水持ちがよく、ミネラル分の供給にもなる。
一番の基材とでもいうのか。
祖父母も苗床土を自作しているときはモルタルミキサーで混合していたようだ。(祖父母のときは山土と籾殻燻炭に化成肥料)
私はバックホー(パワーショベル)で混ぜる。
篩いにかけるときはショベルでいっぱいずつかかえる。
来年は苗床土の調整はもっと考えないと、この重労働は長くは続けられそうにないな。。。
明日はいよいよ種もみを水につける。
5日後の種まきに向けて、苗箱の数合わせや道具の準備を残りの日にちでする。
春先はゆっくりしていたのに、なんでこうもぎりぎりになるのか・・・
5回目の苗つくりもいろいろ考えてはみたものの、やはりバタバタになってしまった。
来年こそは・・・!