一度も雨は降っていないにも関わらず、土壌の水分だけで発芽した。種というのはすばらしいものだ。
ここ数日は川の水も少なくなってきていて、エンジンポンプで水を汲み上げて入れている田んぼがある。
今日も朝の天気予報では夕立の予報を出していたが昼にはまったくもって雲の予報すらなくなったときにはまたかという思いがした。
大豆は去年は知人の畑を借りて1反ほど播いたが山手の田んぼだったので収穫直前でいのししに食べられてしまった。
今年は春まで麦を作っていた田んぼを同じ面積、大豆を作ってみることにした。
光岡の開けた田んぼはいのししの相手をしなくていいのでずいぶん楽であることが思い知らされた。
今年の大豆はぜひとも成功させたい。
でも、6月に収穫した麦も乾燥が終わった時点で米の冷蔵庫に入ったまま・・・