田んぼの上の丘は30年ほど前か、宅地開発があり団地になっていても、この田は昔から浸み水が絶えない。
祖母の里の土地であり、曽祖父はこの田でレンコンを作っていたそうだ。
2年前にただ草の管理をする親戚からレンコンでも作れたらいいなぁと思って借りたはいいものの、年中乾かない田というものの管理の仕方が分からない。
田んぼであるため、排水路はあるのだが、常時湧き水があるため常にぬかるむ。
何度か水を溜めて代かきしてみたが、耕板が無いため危うくトラクターがぬかるんで抜け出せなくなりそうになったほどだ。
2年間、なにも作っていないのに借りてしまったがために草刈だけはしてきた。
今年になりようやく思いついたのが水の湧く近くまで排水パイプを埋設し、田んぼ全体に水が流れていかないようにすること。
こんな時に大活躍するのがバックホー。
これがなければぬかるむ田んぼに溝を掘るという作業を手でしようとは思わない。
うまくいってくれることを願うばかり。
これもうまいレンコンが食べたいがため!
“湿田に排水管埋設” への1件のコメント
れんこん俺もやりたい。
ものすごくやりたいぞ。
美輪さん行ってたの?俺も行ったよ。
もうすぐpapaだなーおい!