もうブログを更新しなくなってある程度時間が経つがたまに「ブログみてます!」という嬉しい声を聞くとやっぱり記録してきてよかったと思える。
3月下旬から田んぼの耕運を始め、おおよそ8割ほどは鋤いてしまい、今日はまとまった雨。
2月の百姓三昧だよりで募集した精米作業を手伝ってくれる人も無事に見つかり、精米もほぼ任せておけるようになった。
そのため、2月は精米・発送作業だけで過ぎて行った月にくらべ、3月はとても仕事が進んだ気がする。
そして、気がつけば桜が咲き、気温も高くなってきて土手の草も伸びてきた。
この雨が止んだら草刈週間の始まりだ。
その前に一つ、水路の補修をしなければいけない。
周囲をコンクリートで囲まれた田。
排水路は田面から50cmほど低いところに道路を横断する形でパイプが設置されているが、枡?の底面にコンクリートがされていない。
昨年の栽培中にオーバーフローした水の流れで底面の土がえぐれ、関板の下から水が湧き出るようになっていた。
そのせいで田んぼの土をいっぱい流されてしまい、大きな穴が開いていた。
このまま今年も田んぼにすると水道ができているのですぐに穴が開くため、底面にコンクリートを打つことにした。
久しぶりの左官仕事になるも雨で延期。
特にオチもなにもないけど、こんな仕事もきちんとこなしていかないと、いざ種を播いてからでは遅い。
そういうことが言いたいだけでした。