3回目の五ヶ瀬ハイランド


今日の五ヶ瀬はスタッフの人が言っていたが今期一番の雪の日だったらしい。ゴーグルなしの裸眼で滑っていると吹雪で前が見えず雪面の凹凸も見えなければスピードもどれだけでているか分からないくらいだった。

スキー場に行くまでの通常1時間30分の道が2時間30分かかった。途中峠で雪がつもってチェーンをつけずにはあがれない状況だったのは3台のうち1台の2輪駆動イプサム。ストラーダはやはり強かった。スキー場手前の完璧に真っ白で急な上り坂をぐいぐい登っていく。しかもノーマルタイヤでチェーンなし。4輪駆動のハイとローのギヤ交換があるがローにいれることで低速でもシフトチェンジがしやすい。まさかこの仕組みを使用するとは思わなかった。

問題がスキーやスノーボードというスポーツの意味が良く分からなくなってしまったこと。山に登って、滑って降り、またあがって、降りる。これの繰り返し。バイクのツーリングとは違う。景色が変わって同じ道を2度と通ることはないのに対してスノボは毎回同じ景色。まぁ今回は視界が悪いしリフトに乗っている長い時間にふぶきにさらされ顔面が寒かったからいやになったともいえるのだが。

 


“3回目の五ヶ瀬ハイランド” への2件のフィードバック

  1. スキーは重い板を持って頂上まで行って降りて、また登ってを繰り返すのが面倒。
    というか、そもそも不便な雪山まで出向くのが面倒w

  2. スノボーに行くときはこのみさんちに泊まっていったら。
    暖房施設不完備だけど。
    また、このみさんは雪道の運転はピカイチ、ツーデフでなくてもワンデフで、かなりの運転するよ。