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2008-07
個としての農業と地域としての農業、さらには世界規模での農業
- 2008-07-28 (月)
- 農業
農事組合法人 和郷園を8月に見学することとなった。
これまで、個としての農業がどうやれば成り立つかということに意識がいっていた自分は、この組合法人の代表さんの言葉にはっとさせられた。それは「今の農家はどこと競争しているかというと隣と競争している。もっと大きな視点で見れば、競争する相手はもっとほかにあり、隣(地域)とは共に助け合っていくべきである」というようなことを言っていた。
現実、和郷園では豊作になった作物は価格の崩落を防ぐための方策、豊作の方策があり、生産者の利益を生産者らで守るシステムを作っている。これはみんなで痛み分けをするということではない。
そのことを知って、今ミニトマトを出している産直にいってみた。今ではナスが旬であり、過剰供給による価格の崩落が起きているといわざるおえない。誰かが、売れ残るよりよしと10円、20円下げれば全体としてのバランスを崩し、生産者同士で価格の値下げ競争が起きている。30センチの立派なナスが3本入って70円なんて・・・
地域の農家が共に助け合えるシステムを作ることはなにも人助けだけではない。何よりも自分のためにこのようなシステムを作りたいと思った。
ちなみに赤峰さんは宇宙規模で農業を捉えていらっしゃいます。
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有機農産物はひっぱりだこ
- 2008-07-25 (金)
- 農業
最近ブログの更新が滞り気味だった。将来への不安と現在への使命感がやる気をそぐ。
そんななか今できることといえば勉強であると、ここ数日おきに北九州の有機認定農家でアルバイトとして農産物出荷の手伝いをさせていただいている。
そこに先日、有機農産物の仲介業者とでもいうか、卸業者とでもいうか、横耳で聞いたいたので詳しくは知らないが、そんな人が尋ねてその農家さんと話をしていた。広島から見えられたということだったが、そのサラリーマンのひとは「有機農産物として認定を受けている農家自体少ないんですよねー」と。つまりこの方は有機農産物を仕入れ、うることで利益を出しているわけで、売る物がなければ商売にならない。
どこの有機農産物もこういった業者さんで引っ張りだこになっているように思う。それだけ有機認証を受けるのは特異的なことであり、栽培すること自体難しい。しかし、これをなすことによって自ら作った農産物を自分の思う値段で売ることができる一つの手段ではある。
果たして、福島農園ではどのように農産物を販売していくのだろうか。
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思想なき有機農業
今日、有機農業の勉強会というので山口まで行ってきた。写真は田んぼに水を入れている水口に資材を流水に流し込み、全面施肥してるところ。
行った先は有機農業を可能にする微生物を利用した有機物資材の勉強会であった。この会社の資材も何も知らずに付いていってきたが、たしかに稲の生育もよく、食べさせてもらったおにぎりもおいしかった。
そこでさっそく、今からでも間に合うため資材を利用したボカシを作り、やってみようと思う。
しかし、今回の勉強会でも一番の収穫はやはり人と知り合うことができたということだ。
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