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2011-01

ブルーベリー苗剪定

昨年、地に定植していた苗木を生育不良につき鉢上げしていた。

ところが鉢に植えて1年で地に植えていたときに比べ数倍の生育を見せた。

もう1月も終わるがようやくブルーベリーの仕事に手がかかれるようになってきた。

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右は剪定前の苗。左が剪定後。

2年生の苗を定植したのが2009年2月。鉢に戻したのが2010年春。

年数的には4年生だが1年間ほとんど成長がなかったことを考えても4年生とそん色ないように思う。

この強剪定は定植のために行う。もし、このまま鉢で置いておくのなら花芽を残していらない枝を落とすのでここまでさっぱりはさせない。

これは地に植えていたものを一時的に鉢にあげたもの。これらは自分で剪定してもう一度定植する。

その他に、大小合わせて100鉢程度あるブルーベリーの苗木だが、今年はまねき猫さんに手伝いにきている農業体験の方々に来ていただく事にした。

これは、福島園としては手伝ってもらう代わりに農業体験として知識を教えるという相互扶助の関係を築くものである。

2月中旬を予定しているが、それまでにプラ鉢、ピートモス、ボラ土の準備など一気にやってしまうためぬかりなく準備しなければならない。

この鉢上げの作業だが、自分一人でもできない仕事ではない。

こうして人にしてもらうこと(仕事を人に任せること)で自分の時間を作ることを覚えるということも兼ねている、つもりだ。

有機研 新年会

e69c89e6a99fe7a094e696b0e5b9b4e4bc9aいいねぇこういう雰囲気。

いかにも冬の宴会が伝わってくる。背景のピンボケがイイ。

それはさておき、先日の日曜日に有機農業研究会で新年会を行った。

前回のブログであげた合鴨を頂く新年会。

場所は築120年の農家の家。鍋を囲むにはとても趣があっていいのだが、山手の民家なだけに隙間風が深々と流れ込む。

私はあいにくアルコールをほとんど受け付けない身なので持ち寄った酒の味を「飲みやすい」とか「香りがいい」などという会話に入っていけない。

おおよそ私はハンドルキーパーだ。ちなみにこの日は帰りは往復するなど大活躍。

写真中央の酒、「香取」。

家主のタッキーさんが取り寄せた自然農法に準拠・・したのかしていないのかわからないがそんなお酒。

ほぼ玄米の状態で仕込んだそうで、うすく色がついている。まさに玄米の色。

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肝心の鴨肉だが鍋から立ち上る湯気はまさにあの日、あの場所で嗅いだ生き物の匂いがした。

同席した軸丸君は美味しそうな匂いだと舌鼓を打った。

しかし、3時間かけて煮込んだというスープは本当においしかった。

合鴨 食す

宗像市有機農業研究会にて新年会を行う予定。

今年は会員の5人が合鴨を使って田んぼを作った。

合鴨は春に生まれ、夏に田んぼで除草し、秋冬に油がのって美味しくなる。

相場では1羽3500円とのこと。

その合鴨をみんなで食べようという話になり、新年会を兼ねてということになった。

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写真はその新年会に向けて農家のお宅で屠殺した合鴨の胸肉2枚とレバー。

本当は屠殺するところを写真にとるつもりだったがそれをブログに載せるわけにはいかないと思い取らなかった。

ユーチューブにも命の食べ方という動画が載っているが、焼き肉屋で食べる牛肉や豚肉がどのように屠殺されているのかなど食べるときには気にしないのが普通だ。

自分も大学の時に卵用の鶏を屠殺した経験があったが久しぶりに匂う生き物の匂いだった。

4H 研修旅行

1月12日の夜、フェリーで大阪まで1泊3日の研修旅行に行ってきた。

e6988ee79fb3e6b5b7e5b3a1e5a4a7e6a98b写真は明石海峡大橋をくぐる前。フェリーより写したもの。

朝風呂後の気持ちいい寒さとすっきりした快晴。

久しぶりの遠出に昔の旅心を思いだした。

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研修先は滋賀県にある種苗会社の研究農場。

受け入れ体制が整っており、お客様待遇で案内していただいた。

圃場は秋から冬に向けて農作物を作付けし、主にその時期に視察を受け入れるそうなので、季節違いで写真を撮るほどの圃場ではなかったのでとりあえず草津線の電車の写真をUP。

その後、大阪市内に戻ってきて宿に到着。

研修旅行といっても観光・遊びの色がほとんどなのがぶっちゃけなのだが、なんばグランド花月は一度は見ておきたかった。西川きよしのワンマンはさすが芸人だと思わせてくれた。

この旅行一番の楽しみは実はお米屋さんを見ることだった。

本当は下調べをして、個人のお米屋を目当てに行きたかったのだが、下調べする時間もなく、結局なんばの大手デパートの食品売り場にあるお米を見学してきた。

関西といえど置いてあるお米はほとんどが東北や信越。唯一の九州のお米は棚の隅にあった1kgのもち米。佐賀県産。

やはり美味しい米イコール・・・の図式が出来上がっている。

しかし、それでも東北の米農家はやっていけないとあえいでいるのだ。

農ギャルの女の子がツイッターで訴えていた。

このデパートで一番高いお米は1kg1290円(玄米)。60kg77400円。

通常の農家は60kgの買上げ値は今年、60kg10000円もしない。もし、米で食べていけないというのならこの現状をどう解釈するのだろうか。

また、生果の売り場では福岡県糸島産のあまおうが売られていた。

イチゴの販売を任されている女性と話をしたが、今年はいちごの売れ行きはいまいちだそうだ。

肩が白くていかにも美味しくなさそうだと本音を話してくれた。

久しぶりの都会を味わうことの出来た旅行となった。

氷点下

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朝は苦手。

e99c9cefbc92ブルーベリーも剪定しなければいけない。

今年も花芽はいっぱいついている。

みかんは裏年がある。

ブルーベリーには聞かない。

なぜだ・・・

今日は久しぶりに快晴だった。

気持ちはよかったがなかなか仕事がはかどらないことにやきもきする。

今日は福津の養蜂農家が来た。今年も田んぼに蓮華を播いたので、ミツバチの巣を置いてはちみつをとろうということ。

息子は自分と同じ年で勉強会で同じ天下一のメンバー。イチゴ栽培をしている。

父が養蜂をしていたが、ご病気をされたということで新参者の息子が管理するという。イチゴもあるのに大丈夫だろうか・・・

養蜂もちゃんと世話をしてやらないと蜜が取れないとのこと。

ここで収穫できた蜜を農業福島園が買い取り、当園のブランドで販売しようと思っている。

地域の農家の連携第二弾。

蓮華のはちみつと言いたいところだが桜やブルーベリーの花も少しは咲きそうなので混じるかもしれない。

しかし、蓮華の播種が遅れたためちゃんと蓮華が生えてくれるかわからないため、取らぬタヌキの皮なんとやら・・・

先走らずに蓮華の生育を見ながら春先に巣箱を持ってくるとのこと。

正月ボケ

完璧に正月ボケしました。
稲刈りが終わり新米の配達が始まってから3ヶ月、自分なりに全力でやってきました。
その反動があったように思います。(自分を納得させているだけですが。)

さて、現在正月ボケから脱却せんと百姓三昧だよりを書いています。

とりあえずお知らせする事に、現在1週間に3日とっている配達日を週1回にさせて頂こうと思います。
これは3月からを予定しています。
これに加え、お米の発送も週一にさせて頂きます。
到着日指定はたしか1週間前からですので前もってご注文いただければ問題なくご指定の日時には届くようにします。

だいぶ要望が多かった送料500円引き。
ずいぶん迷いました。結構大きいんです。この500円。
そこで思いついたのが定期配達として事前にご注文を頂くという形式で500円引かせてもらうというシステム。

昨年末に忙しかった要因は不規則な注文に対応する精米や配達・発送への対応で手間のロスが多かったことだと気付きました。
12月はほぼ毎日のように精米していました。
60kgほど精米すれば対応できるだろうと思っていると有難いことに急に注文が入り、気がついてみると精米が足りないという状況で
また冷蔵庫から取り出し、機械を温め、時間をつぶしながら精米するということの連続でした。

もし1週間の注文量がわかればまとめて精米ができ、手間が省けます。
連続して精米するのと、3回に分けて精米するのでは2倍の時間を要するように思います。

なぜここまで時間を削減しようとしているのかというと、12月は精米・配達・発送でほとんどの時間を費やしました。
無いとは思いますが、もしこの調子では畑仕事はおろか、今年の稲作ができません。
まだ独り身ですのでこれだけの量の販売と生産を一人でするのは不可能です。

お陰さまでこうして仕組みができることで、もっと面積が増えても手間が増えないようになります。
そうなると、もっと多くの野菜が提供できるようになる、もっと農業福島園が利用しやすい農園になると信じてなりません。

あけましておめでとうございます

ただいま、龍馬伝「霧島の誓い」を見ています。

お龍と龍馬が霧島の高千穂峰を登った回です。

「今こそ誰かが声を出してそれを伝え自らが行動し皆を動かしていかんといかんがじゃき!」

さて、2011年の幕開けです。

本年もどうぞよろしくお願いします。

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