収量調査 脱穀


e58f8ee9878fe8aabfe69fbbe884b1e7a9801やるせない。40分もかけてブログを書いたのに下書きもされず消えた。。

1月に青年農業者会でプロジェクト発表を行うことは以前書いた。

今日は今年、行ってきた3品種の収量調査を始めた。ようやく。

平均的な3株を採取し、かけぼしで乾燥させていた。

1株あたりの穂数を計測し、

脱穀、

1.06g/立方センチメートルの塩水で選別する。

浮いた籾はしいな(不受精もみ)、沈んだもみは登熟粒(精もみ)。一粒ずつ数える。

その割合を算出し、1株あたりの登熟粒を算出。

1㎡あたりの株数を乗じ、1反(1000㎡)の籾数を算出。

もみを玄米にし、1000粒の重量を計測、水分15%での重量を計算する。

あとは1反あたりの籾数に乗じれば収量がでるはずである。

大学のときに作物学を専攻できていればいまさら教科書を引っ張り出す必要も無かったのかもしれないが、頭がわるいので仕方ないか。

今日は脱穀まで。パワポもつくらないと・・・

,

“収量調査 脱穀” への5件のフィードバック

  1. 今日は雨が降って、
    ようやく止んで日が射しはじめたらまた降り出して‥
    なんだかかわったお天気でした

    一日無事終わりましたね

    おつかれさまでした
    (*^o^*)

  2. 使っとるのはノートPC?
    俺は、タップ操作で変なところが選択されて、
    書いたものが消えるor変なところに入力されるのを嫌って、
    タップ操作無効にしとるよ。

    つか、マウス使うけんタッチパネル操作自体不要なんやけどね・・・

    • 今はデスクトップのある祖父母の家から寝泊りを新築の両親の家でしているのでノートを置いてる。マウス、買おうと思いつつも特別扱えないわけではないもんで。

  3. やるせないっ…くぅっ
    一粒ずつ数えるんですか( ̄◇ ̄;)!!
    なんてこった…

    • カウンターで数えますよ。数え方にもコツがあって10粒ずつの群集に分けることで、その群集の数を掛けることで素早く数えられます。