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2012-01

成年農業者会議

1月26日に青年農業者会議というものがあった。

私はこの会議においてプロジェクト発表を行うことになっていた。

これに向けて去年の秋からパワーポイント作りをはじめ、数回の発表練習を行ってきた。

この発表のためにかけた時間はいったい何十時間なのだろうか・・・もし、この時間が他の仕事に向かうことができたらどれだけ仕事がはかどったのだろうか、などと思ってしまうがこれも仕事の内といったところ。

発表の内容は自分の無農薬・無化学肥料の稲作りについて、題名は「稲に農薬・化学肥料はいらない」である。

私の稲の作り方とそれにおける経営についてまとめて発表した。

お陰で今まで忙しいからと理由付けし、後回しにしていた経費の計算や売上の動向、自分の労働費などをごく簡単にではあるがまとめ、把握することが出来た。

もし、このタイミングで発表を引き受けていなければ今年も忙しいからと経営について見返すことは無かっただろう。

しかし、実際に秋のうちにしておかなければいけなかった農作業は今でも遅れを取っているのだが・・・

発表の結果はというと、9人のプロジェクト発表のうち、3番目の点数だった。

上位2人は九州大会に勝ち進むのだが、これが7月になり自分としては仕事を優先したいのでできるものなら行きたくはない、しかしやると決めたからには中途半端な発表にはしたくないという思いがあった。

結果は3位入賞という形で図書カードと賞状をいただき、自分の経営を見直すことができ、さらにはこれ以上の時間を奪う仕事が増えなくて良かったなどとほくそ笑み、「思考は現実化する」の言葉を思い出さずにはいられなかった。

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ものへの愛着

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大学卒業を前に祖母にせびって、いや祖母が卒業を祝ってくれて買ってくれた車。

もちろん祖母が私の好みを見抜いて選んだのではなく、私がインターネットで見つけて個人取引で買ったもの。

登録の時には父に手伝ってもらった。

この写真では分からないがこの車はピックアップトラックという分類。

日本車では日産のダットサン、トヨタのハイラックス、そしてこの三菱ストラーダが主流。

一番頭数が少ないのがストラーダだろう。

日産のダットサンなどはもう古く、ぼろぼろに使いふるされているものをたまにみかける程度。

トヨタのハイラックスはよく若者が車高を上げてゴツゴツのタイヤを履かせて転がしているのをよくみかける。

まぁそんな、珍しい分類の車に乗っているものだから意識してしまうのだろう。

私のストラーダは16万キロで譲ってもらってからもうすぐ20万キロになるところだった。

エンジン車であればもう値がつかないくらいだがディーゼルの寿命は長い。

さらに希少車であることと少ないながらに人気があるのでなかなか相場が下がりにくい車、だったということが手放すことになってよく分かった。

思い返せば短い間ではあったがいろんなところに連れて行ってくれた。

そんな思い出のある車だが、長距離を走るには重く疲れる、1ナンバー(軽貨物車)のためETC割引が効かない、という理由で徐々に乗らなくなってきていた。

というのも、昨年に配達用の軽バンを買ったからだ。

それまでは祖父母が病院にいくときなどは軽トラを使ったので、私はこのストラーダに草刈機を積んで田んぼの土手の草刈りに出ていたこともあった。

真夏の草刈りを終えて、畦の向こう側にとめてあるブルーのボンネットトラックを見たときの風景は目に焼きついている。

その車は農村の風景にそれとなく溶け込んでいた。

毎年車検なので12月末の時点で車検切れをしていたがようやく譲り先が決まった。

今日、ようやくナンバーを外し廃車の手続きをした。・・・寂しい

人間は感情の生き物だ。

今までありがとう。e382b9e38388e383a9e383bce38380efbc92

これからは配達用の車が自家用車だ。

人生の節目

いつの間にかじぶんも26歳になった。

気がついてみればもう結婚していてもいい年齢だといえるだろう。

仕事も板についてきたというところか。

まだまだ先は長いが、この時点で人生の節目を迎える日が迎えられるのは嬉しいことだ。

明日、挨拶に行ってきます。

辻井伸行 

BS朝日で辻井信行さんの演奏を聴いていた。

音楽の奥ゆかしさを感じることはできたがどの程度深いのかなど凡人には到底・・・

まるで宇宙の広さがどれくらいなのかといった質問に似ている気がする。

楽しくて仕方が無いようだった。

まさに、好きなことを追求している人の姿だが芸術家特有というわけでもないはず。

音楽をするのに視覚は必要ではなかったという、盲目で生まれた運命を後付けのようだが感じさせるが、どちらが先など関係ない。

人に感動を与えることが楽しい、のだろう。

人が人として生まれてきたのはいろんなものを”感じる”ためにこの世に生まれてきていることを改めて感じさせてくれた。

新年

新年が明けました。

昨年も多くの方に支えられ年々成長することができています。

そして今年、また一つ次のステップに進むことになると思います。

この場を借りてすべてに感謝したいと思います。ありがとうございます。

自分がここむなかたで農業をすることになった意味を今一度問い直し、行動の判断基準にしたいと思う。

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