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2012-06

田植え完了

6月22日から始まった田植え。

今年はバタバタしたくなかったので少しずつ代掻きを進めて数日かけて田植えをしてきた。

田んぼに水が取れてからは暇無しで作業していたため、田植えの段取りをどうとるのか全く考えることが出来ないまま、頭のイメージだけて田植えを始めた。

結果から言うと22日から26日までかかったのだが、周りの田んぼでは24日にはほとんど田植えが終わっていた。

そんななか、月曜日・火曜日と一人、田植えをしているとなんともいえないむなしさが漂っていた。

そもそもゆっくり少しずつ田植えをすると決めていたので当たり前の結果なのだが、最後になった古代米も今年は田んぼを変えて田植えをしたところ、植えつける面積を同じにしようと思っていても田んぼの奥行きが違うために同じようにはいかない。

5年目の田植えだがなんとも歯がゆいところが多いものになってしまった。

何はともあれ無事に田植えが終わったことは実に喜ばしいことである。

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田植え準備進行中

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今年の苗は一見すると均一に生育がそろっていて見栄えは良い。

去年よりずいぶん良くなったとはいえるものの、自分としては40点、赤点ではないくらいといったところ。

そもそもこのマット苗方式の育苗方法では化学肥料を使わずに理想の苗を作ることは不可能といってもいいのだろうと思うようになった。

今でこそ稲の苗といえばこの風景が当たり前だが、その昔は苗は田んぼに種を播き、25cmほどまで伸びて移植(田植え)するのが何百年と続いてきたやり方だ。

できるものなら育苗から田植えを昔の方法で機械化できないものだろうか。

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荒代かき。

今日で9割の田んぼの荒代かきを終えた。

荒代とは水を入れた田んぼをトラクターで耕し、トロトロにする作業の1回目をいう。

2回目は植え代。

私は祖父から荒代かきのときのトラクターのスピードと田んぼの旋回方法を聞いていたがどうやらそれはとても我流だったようだ。

昨秋からDVDを買って勉強していたが、荒代かきの作業としての重要ポイントが何であるのかを改めて知った。

それを踏まえると、今までの荒代のかき方がいかに”おおよそ”であったのかを思い知らされる。

しかし、他のトラクターを見てみると、ほとんどの農家がそのポイントを理解していない様子だった。

このような状況で日本の農業は歩んできたのかと思うと、先進国の中でも自給率が低いのもうなずける。

問題は他国との圃場面積の差以前に潜んでいるのではないかと、たかが代掻き一つだが大きく考えてしまう私は・・・

変わらねばいけない時に来ているだけ、私はそう思う。

つばめ

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春から巣作りしていたつばめが雛をかえし、昨日あたりから一斉に飛び立った。

納屋の前ではつばめが乱舞していた。

今日は苗の写真を上げるつもりだったが忘れていたのでこの写真。

よく雨がふり田んぼには一気に水が入った。

今日に引き続き、明日も荒代かきだ。

パン用小麦 収穫

2日前、パン用小麦「ミナミノカオリ」の脱穀をした。

img_7562種を菊池の農家さんから2kg分けてもらい播種したのが昨年の末。

中耕除草を3回行った。麦踏みもするつもりだったがタイミングを図り損ねてしまった。

img_8990まだ量ってはいないがおおよそ15kgあるか、ないかくらいではなかったろうか。

面積当たりの収量は極めて少ないが、初めて麦を作れたという喜びはひとしおだった。

脱穀機にかけながら袋に溜まる麦をみてつい叫んでしまった。「やったー!」

収穫した麦は昨日、今日と天気が良かったので家の前で天日干し。

もう明日にでも製粉所にもっていって製粉すればパンが焼ける!

早く食べたいなぁ~

水稲は現在育苗中。

圃場の暮れ返し(2回目の耕起)が済み、田んぼに水が流れてくるのを待っているところ。

本当は今日、ため池の栓が抜かれ、水が流されるようになるはずだったが、明日には雨が降る予報だったので、雨が降ってから栓を開けることになったそうだ。

これだけ連日の晴れで土が乾いていると、田んぼに水を入れてもなかなか溜まらない。

雨で田んぼがぬれているだけでも、水の溜まり方はずいぶんと違う。

まだ苗の写真をupしていなかった。

明日にでも写真をとっておこう。

最近はバタバタだったが順調に仕事が進んできているので本当にありがたい。

後は田植え前にもう一度草刈をしてしまえばオールOKなのだが。

今はどこの田んぼも田植え前の準備として畦草刈りは済んでいる。

残っているのは自分の田んぼだけ。

田植え前

田植えまであと2週間を切った。

苗は種を蒔いてから8日目。

現在は田んぼの2回目の耕起作業中。これを暮れ返しというが由来は知らない。

慣行農法であれば化学肥料を散布しながらトラクターで耕起しているところ。

今年の田んぼはすべてで無肥料になるので、私のトラクターだけ肥料散布機がついていない。

ほとんどの田んぼはすでに暮れ返しが済んでいるが、隣の田んぼの土は砂状になるまで耕されビシッときれいに起こされている。

まさに耕作者の(@_@)が見えるようだ。

私の田んぼはというと、浅くざっとしか耕起しないためごろごろした土の塊に枯れた草がまだいっぱい見える。

どんな稲作が良いのかという答えは人それぞれだ。

畦草の刈り取りも私の田んぼは遅れている事は仕事が順序良く進んでいないだけなので、耕起が終われば水が入る前までに草刈りをしておきたい。

おっと、その前にミナミノカオリの収穫があった。。。

仕事というのは不思議なもので自分の器にあった量しかやってこない。

田んぼの耕作面積は昨年と変わらいが、これは私の力量がこの面積であることを暗示しているかのようだ。

まだ圃場を増やしたい気もするが、仕事をこなすのでいっぱいな今を見ればそれは危険なことは一目瞭然。

1年に1回しか経験できない。

7月上旬までがんばりぬきたい。

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