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生ゴミ堆肥 Archive

むなかたにぎわいエコプロジェクト

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先日、まねき猫さんに誘われて参加したプロジェクト。今はやりのエコ産業。

とりあえず、私はリサイクルシステムとして作られたぼかし肥料(旅館や飲食店から出る生ゴミを乾燥させてから発酵させて作る肥料)を使って試験的に作物を作るという面でお手伝いをする。

取れた作物からその効果や今後の課題などを話しあう。

自分も生ゴミをどうにか畑に戻す方法を考えていたときがあった。

それは竹チップを使って家庭から出る生ゴミを堆肥にして土に戻すというもの。

生産者として自分の出来ることとして始めていたりしたが、すでに事業を見据えたプロジェクトがあり、これとめぐり合ったのもスピリチュアルで面白いと思う。

最近は自分のことだけで精一杯になっていたし、このようなことは一人ではなかなか難しい。それなりにチカラを注ぐ必要がある。

話しを最初に戻しこのエコプロジェクト、まだまだ問題は山積のようだが、自分の出来ることは出来る限り協力したい。

現段階において根本的に問題と感じることは、ぼかし肥料についてだが、このぼかし肥料を購入して使用する生産者と、これを販売して利益を出す製造業者において欲しいと思っていることが食い違うことだと思う。

それは、生産者は安価で有効な肥料を望み、販売者は利益を出すことを望み、そして支援者は循環のサイクルが機能することによる産業の発展を望む。

それぞれが自分だけの利益にとどまらず、地域社会に貢献しようとすることがこのプロジェクトの成功の鍵を握るように思う。

農家レストラン まねき猫

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先日(1月22日)に以前より行こう行こうと思いつつなかなか行かなかった農家レストランへやっと行って来た。

ここの社長さんとは以前より有機農業研究会で顔見知りであったが、奥さんとは初対面であった。

以前から勝手にニュースレターを送りつけていたので、自分がどういう人間かは大まかに知っていたためか、初対面にしてあるプロジェクトの勧誘を頂いた。

それは、玄海地区にある旅館やホテルなどから排出される生ゴミを主原料にぼかし肥料を作るプロジェクト、むなかた にぎわいエコプロジェクトである。

このプロジェクトで生産されたぼかし肥料を用い、野菜の栽培試験をしてほしいとのことだった。

もちろん、こちらとしてはいろいろな作物を作る上で、いろいろな肥料をためしたりしてみたいと思っていたため、進んで使わせてもらうことにした。

今は県からの補助事業のため補助金がでている。現在はまだ実験段階だが、この肥料生産がうまく機能すればとても良い環境循環型社会の一つが構築されることになる。

しかし、生ゴミをぼかし肥料にするまでには、多すぎる水分を乾燥させる必要があるし、度々撹拌しなければいけないことから多くの人件費もかかる。

これらのコストを捻出するにはぼかし肥料20kgで2000円という値段をつけないと採算が合わないと言われた。

この肥料を使うことで得られる野菜に2000円という原価がかかるのはとても難しい問題だ。

今回施用してみるこの肥料は、現段階では試験的な取り組みなため、結果を報告する約束で無償で5袋いただいた。

これから春にかけて作付けする予定であるジャガイモやダイコン、ほうれん草などでぼかしを使ったところと、使っていないところで試験してみる予定である。

もし、家庭菜園などで肥料をお求めの際はどうぞお問い合わせ下さい。この肥料を使って、宗像の循環型社会に貢献してみませんか?

竹パウダー堆肥

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生ゴミの投入を止めてからすでに2週間ほど経過しただろうか。

生ゴミ投入・撹拌をすべて祖母に任せていたため、撹拌が箱の底まできれいにできておらず、しかも過剰投入によって水分過剰になっていた。

表面はよく混ぜられているため一見すると上出来の堆肥になっているかのようだったが、箱からコンテナに出してみると底面の竹チップは色が濃くなく混ざっていないことがわかる。さらにべちゃべちゃするほどの水分にウジ虫が大量にわいていた。

堆肥に厚みがあると撹拌するのに手間取り、毎日する上では面倒になってしまう。なるべく薄くするほうが撹拌が楽ではないだろうか。

またスイカの皮などは大量の水分を含んでいるため、水分過剰になるのには気をつけておかなくてはならない。

普段から堆肥のことを気にかけていなかったことが失敗の原因だ。本人が混ぜているのであれば気が付いたのだがなかなか家事の延長線なので任せてしまいがち。

半分は腐敗していたので、畑の表面に播き、風化してから野菜の後と一緒に鋤きこむことにした。

くれぐれも失敗して腐敗した堆肥をすぐに土に混ぜ込まないように。

竹パウダー 経過報告

img_3280はて、竹パウダーで生ゴミ堆肥を作り出してからいかほどの時間が経過したのかと、以前のブログを見てみるともうすぐ1ヶ月になることに驚きとある種の衝撃を覚える。

さておきその結果だが、写真を見てのとおり、色は濃い茶色になり、生ゴミは立派に消えているのがわかる。

我が家では1日に2回生ゴミが出る。1日分は1つの箱に入れて、3日目で元の箱に戻る、というもの。つまり1箱では1ヶ月で約10日分の生ゴミが入っていることになる。

1日に2キロの生ゴミが出ているとすると、20kgの生ゴミがすっかり消えていることになる。

朝、祖母が生ゴミを入れて撹拌すると、夜に出る生ゴミを投入しようと触ってみると熱がボンボン出ているのがわかる。

生ゴミ2日経過

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生ゴミは2日経過しました。前回の写真は混ぜていなかったため、混ぜてしまうとパウダーでコーティングされてしまい、見た目にはわからなくなってしまいます。

ですので、2日経過したからといって、この写真で分解されているとは、なんともいえません。

しかし、確実に発酵しています。温度計は48℃を指していました。

生ゴミ堆肥 始動

img_3136今朝、米のとぎ汁を加え、十分な水分が確保できました。むしろ、不要かもしれませんが。

そこに、昨日の分の生ゴミ(約2kg)を加えました。

明日は、もう一つの箱に入れます。できれば明日も写真だけはアップしようと思っています。

今日、配達に伺ったお宅でもピートモスで生ゴミ堆肥を作られていて、この竹パウダーの話をするととても喜んでいただけた。

この方にもモニターになってもらい、竹パウダーで生ゴミが消えました!という声が、7月のニュースレターに間に合うようにしたいものだ。

竹パウダーで生ゴミ堆肥

現在、多くの家庭で出る生ゴミのほとんどは焼却処分されている。

この生ゴミをどうにか畑に返すことができないものかと以前から頭の片隅で思案していた。

しかし、各家庭で出る生ゴミを収集するだけでも大きなコストになる。そのため、行政や民間でもあまり生ゴミのリサイクルは行われていない。

一部では、収集し堆肥化されている場合も聞くができた堆肥を販売するとしても、なかなか損益は見合わないだろう。

先日配達にうかがったお宅で、生ゴミをピートモスと籾殻くん炭で堆肥にしていた。

ピートモスはホームセンターなどで買うととても高い。籾殻くん炭もしかり。それだけのお金を掛けて、生ゴミを堆肥にしていた。

そこで、以前ブルーベリーの畑に必要だった木材チップを頂いた業者が、竹のみを細かく粉砕した竹パウダーなるもので、生ゴミ堆肥ができるというパンフレットを頂いていたことを思い出した。

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この竹パウダーであれば、安価で済むし、最近ではピートモスの過剰採取による環境破壊も指摘されていると聞くため、一石二鳥である。

しかし、この竹パウダーを扱う業者までは個々人でとりに行くには少々遠い。

さらに、自分は以前から家庭で出る生ゴミが市の燃えるゴミとして焼却処分されていることをしっており、どうにか利用する手はないかと思っていた。

そこでひらめいたのだが、我が農園で竹パウダーをフレコン(500Lほどの布袋)で購入し、家庭で生ゴミ堆肥を作りたいという方を募る。

そして、竹パウダーで各家庭で生ゴミを堆肥にしてもらう。できた堆肥を当園がもらいうけ、変わりにできた野菜を差し上げるという、循環システムである。

このシステムの最大の特徴は、生ゴミの状態では大きくかさばる運搬費用が少なくて済むし、配達のついでであればなお省力化されること。

さらに、堆肥にするまでの労力も、個人個人が行うために特別な施設や機械は必要ない。各家庭が、循環の環に入ることができるのである。

問題点としては、堆肥にするまでの過程でハエがわくなどの不衛生状態にならないようにするなどの作り方の指導をすること、など。

現段階では一つのアイデアだ。これから、我が家でも竹パウダーで生ゴミ堆肥を作ってみることと、ピートモスで堆肥を作られていたお客さんにモニターとして試してもらおうと思う。

もし、このブログをお読みになり、ご家庭で生ゴミ堆肥を作ってみたい、農業福島園の循環の環に入ってみたいと思われる方がおられたら是非ご一報下さい。

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