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地域 Archive
お宮座
秋の収穫を祝う意味であろう。
「長尾神社」という名前になっているが、宮司さんは近くの光岡八幡宮と区別するためにこの名前になったと思うから、結局はここも八幡宮だったんでしょうね、ということだそうだ。
思い起こせばこの宮座の日はほとんど雨だったように思う。
お宮に登る階段から四つ塚を眺めると、雨上がりに蒸気が上っていた。
いつもなら稲刈りが終わったことにほっとした気持ちになるのだが今年はまだもち米を刈り取っていない。
ちなみに写真の鳥居に掛けられたしめ縄。
これはうちのミルキークイーンの藁から作られている。
今年の班長さんが畑に使うから藁を落としておいてくれといわれていた。
ミルキークイーンは藁が長くてやわらかく、加工しやすいそうだ。
お宮座が終われば公民館でご馳走。当然私はお茶だったことは言うまでもない。
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ワクワクWORK
9月13日から17日までの5日間、日の里中学校から2年生の3人が職場体験にやってきた。
自分も中学生の時に職場体験があったが1日だけだった。
受け入れをした事業所にはステッカーが配られ、そのステッカーには平成18年度文部科学大臣表彰受賞の文字。
たしかに5日間もの間職場体験をするには受け入れる側にも預ける側にも大変なことが多い。
なぜこの体験を受け入れたかというと、一言でいえば面白そうだったからだ。日頃から一人で仕事をしていると、仲間がほしいと思うこともしばしば。
それに、将来人を雇うことになることも十分に考えられ、人に仕事を任せることができるスキルも経営者には大切だと思う。
受け入れ前に担任の先生との打ち合わせをし、1週間前に実際に体験に来る学生と打ち合わせをした。
この時点ではまだこの5日間が人手がある分、作業がはかどり楽しい作業になることを想像していた。
しかし、実際はこの逆の連続だった。
初日、とりあえず主力作物である稲の代表的つまらない作業であるヒエ取りから始まった。
今思い返してみると、職場体験で農業を選択したのはのどかな農村風景で味わう農作物の収穫という爽快なイメージを持ってきたんだろう。
随分と秋らしくなり風が心地よいといえど、日頃野良仕事などしたことのない白い中学生には日差しが強かっただろう。それに、まだ乾いていない田んぼにズボズボと長靴で入らされ、ちかちかする稲の合間を縫って硬いヒエを使い慣れていない鎌で刈れなどと、思い返せば嫌なことこの上なかっただろう。
2日目、これまた田んぼ脇の草取り。午後からゴマの収穫、調整。ゴマについてきたカメムシと毛虫にギャーギャーいって怖がりほとんど作業にならず。結局ほとんどを祖母がやってしまう。
3日目、内側が腐りだした玉ねぎの皮むき。午後、ブルーベリーの鉢苗に潅水設備の取り付け。設備の取り付けには若干のコツと力が必要で、結局水がパイプから漏れて使い物にならなくなってしまう始末。
4日目、午後から宮若市の米麦大豆農家の施設を見学に行ってきた。本当は前々から行こうと思っていたが、仕事が詰まっていていけてなかった。そこで中学生にさせる仕事がないために研修という名目にして一緒に連れて来た。
5日目、午前中は畑で前作の片づけ、耕運、ニンジン播種。写真はこの時に畑を耕している様子。午後からイチゴ農家でおなじワクワクWORKの受け入れをしている軸丸君のところに仕事の加勢に行った。
軸丸君のところでは城山中の学生が2人きていた。ところが、自分の受け入れた3人とはまるで動きが違う。
この2人に触発されこの日の午後だけはいつもよりよく働いた3人だが、今までの自分たちの態度がどれだけ我がままだったかを思い知らされた良い機会になったはずだ。
こうして5日間が終わったのだが、学んだのはこの3人だけではなく、受け入れた自分にとってもいろいろなことを学ばせて頂いた。
その一つは腹を立てても仕方がないということ。叱るとは違う。人は往々にして、人の上に立ち指導するときに腹を立てて怒ることを指導していると思いこむ。
一人で仕事をしていては気付かないことばかり。
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農家集会
23日の夜7時30分に光岡の公民館にて水稲農家だけの集会があった。
先日、溜池の栓が壊れて今は仮で栓をしている状況のため、自由に止めたり出したりできない状況だという。
現在は壊れた栓が最下位のため、その上位にある栓で水が出ている。このまま放水していると、水位が下がり、残るは壊れて栓がされているところのみになる様子。
つまりそこまで水位が下がれば水が出てこない状況になる。
そこで、今後の対応について集会で検討し、どのように対応するのかが話し合われた。
結果として残りの水を放水するために水中ポンプを据えて放水する策を取らざる終えないとのこと。
そのためには発電機をレンタルするだの、市の補助金がでないかなど調整が必要になる。
今年の区長さんと水引さんはいろいろと大変な年に当たってしまわれたわけだ。
日頃の労務と気遣いに感謝する次第です。
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農家のこせがれネットワーク 宮治勇輔さん
ヤンマーから時たま送られてくる雑誌、Wonder Field。
今回の特集記事の題名「農業は、多次元産業へ。」
一次産業である農業を新しい産業という意味で六次産業と名付けたりしている昨今(命名の出所は知らないが)、
新しい農業のかたちをわざわざ六次などと一番最後と言わずに、一次であることに誇りを持て!というような内容だっと思うが、以前の青年クラブのリーダー研修会での公演でお会いしている宮治氏。
あれからというもの、いろいろなメディアでちょくちょく目にする。
六次産業の6とは(1×2×3)だそうだ。つまり生産、加工、流通・販売までを担う新しいビジネスモデル。
今思ったのだが、現にこれをすべて行っているところもある。しかし、この場合は(×)ではなく(+)なのではないか。
同じ6でもただ単にそれぞれをひとつにしただけでは膨れ上がり、身動きが取れないのではないか、と。
もし、これを(×)にするのであれば、もっと大きな、地域ぐるみで行う相乗効果を伴うかたちでやれるともっと効果があるのかなと、、、(余談)
結局言いたいことは簡単で、これからの農業はあり方が変わる。
今日、田んぼの畦草刈りをしていて思いついたことがある。
20万円する畦草刈り機、使っているのは自分の畔だけ。隣の田んぼも、もうそろそろ刈り時期でこっちの田んぼの耕作者は70歳後半。
この機会があれば草刈りも楽なんだろうけどなぁと思った。
そこで畔草刈り機を共同で使用するか、もしくはレンタルにすればこの1台で多くの人が使用でき、機械の利用率が上がる。
しかし、もちろんいろいろな問題もあり、利用料や修理など皆が平等に使えるにはそれ相応の仕組みが必要になる。
全国でも、どこかで農耕用機械の共同利用で成功している地区もあると思う。
そういった機械の共同利用による仕組みを導入できればと・・・
なければモデルとなるような新しい取り組みになり、全国にその手法が生きればなと思う。
これはあくまで身近なものを例にとったものだが、そんな今までにない農業の、地域の在り方が必要なのではないかと思う。
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ブラッデン
これはちょっと小ぶりだが実にうまそう。ブルーム(果皮につく粉)がしっかりついているのがわかる。
ブラッデンは食べたときにぷちっとなるくらい実がしまっている食感がおいしい。それでいて独特の風味がある。
サミットは実は大きくて食べがいがあるが、我が家のサミットは鉢植えのせいか実がみずっぽく味もいまいちといった感じだ。
生育の旺盛なサミットには穏やかに効く肥料のほうがおいしいかもしれない。
ブラッデンは生育は穏やか。今の肥料が向いている気がする。
地に植わってみるとまた生育も違うだろう。
今日、突然宗像教育委員会の方から電話が入り、秋に行われる中学生の職業体験で農業を志望する学生がいるので受け入れてもらえないかという相談があった。
4人で5日間、9時から4時まで。もちろんこちらもいい経験になるので受け入れたいが、これだけの仕事を用意するにも段取りが必要だ。
秋じゃがの定植、精米、田んぼの草取り、配達もよい体験になるだろう。ん~面白そうだ。
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入れ関
夕方5時。長尾班(光岡区の下の集落名・家屋の並びが尾っぽのように長く続いていることからだと思われる)で管理する関を止め、田に水が回るようにした。
田植えの時期になるとどこの河川も関がされ、水が淀む。
今でこそ河川はコンクリートで補強されているため、板をはめ込むだけで水が溜められる。
しかし、昔の河川で田に水を入れるために関をする場合は、山から木を切りだしてきて大がかりに関をしなければならなかったようだ。
光岡区は区で所有する山がある。毎年その山の決算報告などもされているが、自分はあのへんということは知っているだけだ。
なぜ光岡が山を所有しているのか、今日の出方の後に公民館で一杯飲みがあった時にちょっと聞かされた。
昔は関をしたりするにも木材が必要になる。多分、農道を整備したり河川を整備したりするにも木材は必要だったはずだ。
そのための材を確保するために山を所有しているのだそうだ。
たしかに、一戸の農家でも家があり、田があり、畑があり、そして山がある。
区という集落でも共同で使用するものに関しては集落で取りそろえるということなのだろう。
諸先輩方は昔はその山の杉林のくろぎりが大変だったーっと、草刈り機もないころ、大きな鎌を振って刈り払っていたと教えてくれた。
今では杉も大きくなりほとんど手入れがされていないらしい。
農業という生活が形成するこの地域社会、それもすでに過去のように私の眼には映る。
これからの農業はどうなるのか。どうしなければならないのか。
大学から帰ってきたときはまさかこんなことを考えようとは夢にも思わなかったのだが。
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春はあけぼの。やうやうの器展
- 2010-03-19 (金)
- 地域
環保研で知り合った方の娘さんが陶芸をされている。その方がどういう縁かは存ぜぬが、宗像の赤間で器展を開かれているのでお知らせします。
赤間街道のとても情景のよい町並みの一角です。
自分もちっくと時間をとって行きたいんですが、本人が土日に在廊しているということで、土日に行こうと思いきや、今月は3週間にわたり土日は熊本へ行くことになっていて、なかなか合わないようで。
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嗜好と安全安心
体にいいものを取るように気をつけるとはいえど、虫や病気で食欲をそそらないものを無理に食べることはしたくない。
どんなに安全安心でも見た目が悪いと続かない。
しかし、皮を剥いて食べるものでさえ、中身は関係ないのに見た目にもきれいなものを選んでしまいたくなりがちなのが性かな。
まねき猫さんの畑には大きなレモンの樹がたわわに実をならせていた。
しかし、それでも見た目の良い実は取ってしまった後らしい。
残ったのは皮に斑点が出来てしまっているため、正価では出せないといわれた。
しかし、引き取り手がないということ。
微力ながらに販売のお手伝いをということで、ブログで紹介させていただく。
写真は良品です。
加工用として使えるレモンは1㎏200円で販売を予定されているとのことでした。
まだ収穫していなかったのでお買い求めになる場合は電話で確認されて下さい。レモンジャムなんか最高だと思いますよ!
まねき猫さん:0940-38-7007
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農家レストラン まねき猫
先日(1月22日)に以前より行こう行こうと思いつつなかなか行かなかった農家レストランへやっと行って来た。
ここの社長さんとは以前より有機農業研究会で顔見知りであったが、奥さんとは初対面であった。
以前から勝手にニュースレターを送りつけていたので、自分がどういう人間かは大まかに知っていたためか、初対面にしてあるプロジェクトの勧誘を頂いた。
それは、玄海地区にある旅館やホテルなどから排出される生ゴミを主原料にぼかし肥料を作るプロジェクト、むなかた にぎわいエコプロジェクトである。
このプロジェクトで生産されたぼかし肥料を用い、野菜の栽培試験をしてほしいとのことだった。
もちろん、こちらとしてはいろいろな作物を作る上で、いろいろな肥料をためしたりしてみたいと思っていたため、進んで使わせてもらうことにした。
今は県からの補助事業のため補助金がでている。現在はまだ実験段階だが、この肥料生産がうまく機能すればとても良い環境循環型社会の一つが構築されることになる。
しかし、生ゴミをぼかし肥料にするまでには、多すぎる水分を乾燥させる必要があるし、度々撹拌しなければいけないことから多くの人件費もかかる。
これらのコストを捻出するにはぼかし肥料20kgで2000円という値段をつけないと採算が合わないと言われた。
この肥料を使うことで得られる野菜に2000円という原価がかかるのはとても難しい問題だ。
今回施用してみるこの肥料は、現段階では試験的な取り組みなため、結果を報告する約束で無償で5袋いただいた。
これから春にかけて作付けする予定であるジャガイモやダイコン、ほうれん草などでぼかしを使ったところと、使っていないところで試験してみる予定である。
もし、家庭菜園などで肥料をお求めの際はどうぞお問い合わせ下さい。この肥料を使って、宗像の循環型社会に貢献してみませんか?
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農は一人ではできない
先日、お米の配達にうかがった際に、お宅にお邪魔させていただき話をしていた。
その方は以前、奈良県で幼稚園の園長さんをされていた方で、園児の農業体験などでお世話になっていた青年の農業者がいたという。
その方は私のような新規就農者で頑張っていたそうだが、周りの農家から意地悪をされるようになり、ついには農業を辞めてしまったという。
先進的な農業のやり方ではあったが、それが周りの農家からは認められず、看板を立てるにしても周囲の人たちへの配慮が足りなかったのか、除けるように言われたり、保育園バスが来たときには農道で邪魔になったのか意地悪をされていたという。
詳しい話は聞かなくても大方のところ、見当がつく。
それは、その青年が農業というものが日本においてはどれほど地域性が必要な事かを理解していなかったのではないのかと思う。
そして、それを教える周りの農家がいなかったのではないか、と。
今現在、農業を志す若者を欲しているのはどこの農村地域でも同じだ。だから、この青年もある意味では先進的な農業で地域を活性化しようと意気込んでいたのかもしれない。また、それを応援していた方々も少なくないはずだ。
しかし、農業をする以上、守らなければならないルールがどうしても地域には存在する。一見すると、古臭くて面倒な人間関係や、無駄だと思われる出事の数々。
これらを守ることと、今までの常識にとらわれない農業をすることとは違うということだろう。
かくいう自分も周囲の農家からしてみれば今までの常識からは考えられないことをしてる。そのため、なるべく自分は周囲の迷惑にならないように最低限のマナーは守っている、つもりではある。
それでもなかなか自分のやり方を貫くということは地域の中の農業であるだけに難しい。
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お宮座
秋の収穫を祝うお宮座は毎年11月の第一日曜日と決まっている。
昔はお百姓さんは勤めに出る人は少なく、お宮座は11月1日と決まっており平日でも特に問題はなかったようだ。
第一日曜になったのはもうずいぶん前なのだろうがこのような行事も時代の流れで変わっていくものだ。
私以外は還暦を迎えている方々ばかりだ。もう数年もすればもっと人数も減ってしまうと、このお宮座の後の飲み方では笑い話として話すが、実際のところ状況は深刻だ。
お宮座に上がる階段から眺めた光岡区長尾の田園風景。すっかり稲刈りも終わり晩秋の香りが漂う。
見える田はおおかた長尾の農家が耕作しているが、農地が今後どのように変化していくのか。
農家は個々に一抹の不安を抱いている。
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しめ縄綯い
- 2009-10-25 (日)
- 地域
昨年、宗像に帰ってきた1年目のときは傍らで見ていただけだったが、今年は綯い手をした。
おかげさまで3本のしめ縄のうち1本は太くなってしまったが周りの人たちは
「今年のしめ縄はよーできとるばい!」と褒めてくれた。
10月の神無月によって神さんは出雲大社に行っているとされる。その10月が終わる次の日、11月1日にお宮座が開かれる。そのために、しめ縄を新しくし、お迎えをする準備というわけだそうだ。
今年も無事に農作物を収穫できたことを感謝し、祝う。どんなことでも大切なことなのではないのだろうか。
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僕の日曜日。
今日は出方。ちょうど1年前、ういういしくも地域の出事に初めて参加したあの日からちょうど1年が経った。早いもので・・・
あの時もよい天気だったことを覚えている。今日のほうが気温は高く夏日となった。
空と水面の青にはさまれる、目の覚めるような雑木林の緑。
午後から、知り合いの農家がぼかしを仕込むということで見学に行ってきた。
写真は原料を撹拌し、排出しているところ。この撹拌機はドラムを横にして、ドラムごと回転することで撹拌する。
原料は米糠40kg、魚粕10kg、いりこの粉末等など。これに竹やぶから採取した菌(土着菌)を10Lの水に溶いて、撹拌。よく混ざったものを袋に密閉して2週間養生。その後、固まったているので、ほぐして肥料として使用する。
このやり方は嫌気発酵のためあまり熱はでずに、切り返しをする手間がない。しかし、嫌気発酵は時間がものすごくかかるため、完全に発酵してしまうまで2年かかると、肥料屋さんはいっていた。
ここの農家さんは川上農園といい、もぐらみかんという名でみかんを販売しておられる。宗像では結構有名。
川上さんちは変わっていて、すごいいろいろな人が集まってくる。中にはみかんちぎりのお手伝いをボランティアでしておられるという方まで。
園主の川上直之さん曰く、「いろんな人がきて、ワイワイするのがすいとーと。」
とっとーと、ではないが、直之さんの人柄が、いろいろな人たちを引き寄せるのだろう。
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発集会
- 2009-03-15 (日)
- 地域
今日は光岡地区の発集会だった。地域の役員やお金の収支報告などがあった。
朝8時から公民館に行き、陽の光を背中に受け、うつらうつらしながら聞いていた。
光岡区民から集めたお金や市からの補助金で道路や水路の補修などを行い、地域をよりよい環境に変えていく。そういった活動をするためには、役員に選ばれた人は、それぞれの勤めをしながら役員の仕事もしなければならない。
役員は1年ごとに交代していく。頼まれれば断れないような状況だ。しかし、これらのことがずっと続いてきたために今の状況がある。道が舗装されているのが当たり前、お役所の仕事と他人事ではない。
今まで、地域の人が努力してきたからこそ、この町が出来上がっているのだ。
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