除草剤散布


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ついにこの日が来た。除草剤の散布。「触るのは 最後にしたい 除草剤」

農協から配布される稲作ごよみのまんま、それにそって稲作を敢行する。これでは不安定給料のJA職員をやっているようなものだ。JAのために化学肥料を買い、JAのために農薬を買う。

自分が持っている稲作の本を読で、草対策についてみていると水田の草にはそれぞれの好適環境がある。ホタルイという草の種は水が張ってある無酸素の状態で発芽しやすい。去年そのホタルイの大繁茂によって収量が落ちた。今日、田圃に行ってみるとすでにホタルイの芽が2cmほど伸張していたため、やむなく除草剤をふるはめとなった。

来年度は、今年の秋から草対策をしていき、無農薬で栽培する。

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“除草剤散布” への2件のフィードバック

  1. 米ぬかをそのまま散布してみましたよ。でも同じ水田の水が区切った畦シートを回り込んで入ってくるから効果はどこまでかは分かりませんが抑草効果はあったみたいです。
    ペレ吉くんという商品名でありますね。費用対効果ですね。