モチ、収穫


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モチの収穫は一般的にウルチより遅い。

わが家では今日、爺さん婆さんが先導をきっての稲刈りだった。本当はバインダーという機械(刈り取り、結束する機械)を借りる予定であったが、故障でいつになるかわからなかったため、手刈りで刈り取ることにした。

写真の通り、手刈りした稲は掛け干しで乾燥させる。このほうが実に栄養が最後まで行き渡り、乾燥も徐々に行われるためにおいしくなるといわれる。

婆さんは「モチには変わりない」などと言いながらしっかり手伝ってくれる。あまり宗像の人はそんなところは気にしない傾向があるようだ。

モチの藁はウルチの藁より柔らかいため、藁細工に用いられるらしい。たとえばしめ縄、しめ飾りなど。

 

数日前、恥ずかしくも「さめてもおいしいご飯ですか?」とたずねられて、なぜさめてもおいしいのかを知らなかったし、ゆめつくしがそうかは知らなかったので分かりませんと答えた。調べた結果、さめてもおいしいとはお米のアミロース含有量が少ない品種(低アミロース米)のものがそういわれる。ちなみにモチ米はアミロースはほぼ0%。一般的なうるち米は20%前後らしい。

来年度はミルキークイーンという品種を植える予定だが、この品種がそうであった。


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