この時期が稲にとって一番成長する時期。並べてみるとよくわかる。
また7月下旬から8月上旬にかけて、田圃の水を落して、表面の土を乾かせる中干しという過程がある。
この中干しには人それぞれ思っている意味が違ってくるし、するしないも千差万別だ。
意見には、土を乾燥させて、稲の根を伸ばすという人。
未分解の有機物などが水中でくさることで起こる有害ガスを抜くためという人。
逆に中干しをしない人は、稲は水中で育つため、干す必要はないという人。
農業とはそういうもので、一人ひとり考えていることが違う。
“ヒノヒカリ生育中” への1件のコメント
対照実験してるのね