去年、毛取りをしたのが4月16日、17日。
これを読んでいると去年の状況が思い起こされる。
とはいっても今年もそうたいして変わりの無い状況。
なかなかブログの更新ができていないのはそれほど気が入っていないせいかもしれない。
いつまでに何をしなければいけないのかということは分かっているつもりで、それなにり遅れながらも順当に仕事をこなしていっている今日この頃。
五木寛之の無力を読んでいるせいもあってかあまり難しく考えないようになっているのかもしれない。
交渉参加が決まり実際の問題が表面化してきているTPP参加、西日本新聞では1面で扱われることはないが進んでいる様子。
宗像の、日本の農業がこれからどう変わるのかという局面に生きている自分の立ち居地も、どこか他人事のように見えて、自分自身で楽しんでいる。
そんな、種まき前1ヶ月を切った農業福島園でした。