月: 2009年2月

  • 晴れ

    前回紹介した桜がほぼ満開になった。もう桜が咲く季節になってしまったという、仕事の進み具合からちょっとあせる気持ちもこの天気でどこかに吹っ飛んでしまった。 天気で人の気持ちなんてものはどうにでもなるらしい。東北のどこかの県 […]

  • 農業に新しい雇用は創出できるのか。

    農業の分野に新しい雇用を生み出そうという取り組みがおこなわれている。モデルにある農家が映った。 夏は稲作、冬はレタスの専業農家。夫婦と母の3人で忙しいときは親戚などにパートとして手伝いに来てもらうという一家。年間の売り上 […]

  • 農業新聞

    私が卒業した大学は農学部であるから図書館の新聞コーナーにも農業新聞があり、時には読んでいた。 宗像に帰ってきてからは購読している。農業の多種多様なことに関して情報を仕入れるには良い媒体である。 しかし、最近の農業新聞には […]

  • 食べものの安全性は、そんなに大切なものなのか

    「食べものの安全性は、そんなに大切なものなのか?」 とは、宇根豊氏の著書「国民のための百姓学」の小題の一つである。 この書籍の小題は、全て?で終わる問いかけになっている。つまるところ宇根氏の言いたいことは、問いかけの?、 […]

  • プラウ耕

    この田圃はどなたの田圃かは存じ上げないが、このあたりでは珍しくプラウ耕をされていたので写真にとってみた。 プラウ耕を通称転地返しという。このプラウ耕の目的は地表面の有機物を土中に埋めることにより、早く分解させることである […]

  • チップの運搬

    昨年夏に搬入し、野積みしていたウッドチップの運搬が先日からやっと始まった。 すでに野積みにして半年になる。一度も切り返ししていないのに中は30度以上はあるほど熱を持っている。まだまだ発酵している途中だ。少しでも発酵させた […]

  • ニュースレター作成中

    ブログもなかなか書かない自分だが、今回ニュースレターを作成している。 ニュースレターの内容はとりとめもない農業福島園の出来事などである。まぁブログとたいして変わらないのだけれども、なかなかインターネットで自分のブログを見 […]

  • 生き方

    人それぞれという言葉があるように、人にはそれぞれ独特のなにかを持って、掲げて、誇りにして、生きている。 それを生き方というのだろうか。この生き方とは人によってそれぞればらばらであることが人間性なのだが、 どうしてもこの生 […]

  • 彼岸桜

    ヒガンザクラが開花した。お彼岸はまだまだ先だというのに。 4月の陽気から一転、真冬の寒さにもどった。気がつけばまだ2月中旬だった。

  • 4月の陽気

    家の裏にある梅畑が満開を迎えている。しかし、陽気は桜が咲いているのでは、と思うほど暖かい。 阿蘇にいたころはとても厳しい冬の寒さに耐え忍び、段々と暖かくなる陽気に心を弾ませていた。もちろん宗像でもおおかたそうなのだが、今 […]

  • 花鳥

    こんなときにはカメラをもっと知りたいと思う(画質の悪さ、ご容赦下さい)。なかなか畑に一眼レフを持っていくわけにも行かないのだが、むしろそこまで持っていくくらいの執念があるとかっこいい。 今朝、野菜を収穫しに畑まで行った帰 […]

  • 済州島・ブルーベリー苗木生産視察

    2月6日~8日、韓国の済州島にブルーベリーの苗木を生産している現場を見せていただく機会があったため視察に行って来た。 いつかのブログにも書いた記憶があるが、以前日本では栗の苗木を大量に生産したが、生産者が少なく結局中国な […]