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植物 Archive
サツマイモ苗の踏み込み温床
3月上旬に踏み込み温床を作ってサツマイモの苗床としていた。
あれからちょうど1ヶ月かかってようやく芽が出てきていた。
踏み込み温床に使ったのは公園の草刈をしている近所の人に頼んで竹やぶの前に山積みにしていた草。
昔の人は牛糞や馬糞と一緒に混ぜて踏み込み温床を作っていたそうだ。こうして発酵熱を農業に旨く取り入れていた。
しかし今ではサツマイモの苗を作る温床はほとんどが電気温床だ。大学でも数少ない実習で電気温床の作り方を教わった。
しかし、この温床を作ったのが夜には人目のつかない竹やぶの前。毎日狸かイタチが植えてある芋を掘り起こしてくれる。
温床で芽を出すところまできたのでブルーベリー畑の横に腐葉土を持ってきて苗床を移そうと思う。
話は変わって近くの牧場の前に咲いていたシャクナゲの花がきれいだったのでUPします。
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菜種梅雨
畑でジャガイモを植えるための下ごしらえをしていると消防の先輩で造園をされている方がダンプ式の軽トラで通りかかり世間話をした。
話題は雨。お互い外の仕事で雨がふると仕事が進まない。
昨日の晴れはお互い貴重だった。自分はジャガイモの畝立て、造園はクレーンを1日前倒しで借りたそうだ。
そして今日、朝からざんざん降った。この雨が夏の渇水の時に降ってくれればなぁっと思う。
ジャガイモを植えるタイミングに、「梅が散って、桃の花が赤か白か」という時期がベストらしい。
しかしもう桃の花も散った後だろう。我が家には桃が数年前まであったらしいが枯れたようだ。
現代農業にはコブシの花が咲く頃、とあった。ちょうど同じころだろう。
コブシとよく似ているものにモクレンがある。我が家の庭にはハクモクレンがあり、今ちょうど花が終わりを迎えている。
コブシとハクモクレンは近縁種らしいがコブシのほうが若干早く咲くらしい。
話しを元に戻すと、ジャガイモの植え付け時期が雨で遅れました、ということ。
写真はメークイン。
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サトイモ
先日の12日から14日まで、また熊本に行ってきた。今回は2泊3日。
初日の金曜日は学生のときからお世話になっていた菊陽町の農家でサトイモを丸1日掘っていた。
ちょうど良い日差しに何もしていないとちょっと寒い程度の風が吹いていた。
写真はその畑の風景。奥には阿蘇の山が見え、煙が北に流れている。この風が流れているときは次の日が雨だとおばぁちゃんが教えてくれた。
サトイモは冬になると葉はなくなり、黒いシートの下で春が来るのを待っている。
この農家はサトイモとブドウを栽培している。サトイモはその全てが種芋として出荷され、全国に発送されているようだ。
納屋には見たこともない量のサトイモが山をなしている。
サトイモの種はとても高価だ。しかし、そのおよそ半分は中間業者により上乗せされ、消費者(サトイモ栽培農家、もしくはホームセンター等)に販売される。
そのことを計算すると、それまでにかかる手間を知れば種芋を栽培する農家がどれほどの手取りがあるのか、ちゃんと成り立つのか心配になってしまう。それほどきつい仕事である。
まるで、農業の3K(きつい、きたない、かっこわるい)を象徴するような仕事の連続だ。
自分はそのことを最近になりよくよく実感した。だからこそ種芋を買う場合はお金を払う以上に、まず掘ることの手間くらい自分でもできるのだから、それをしなければ申し訳ないではないかと思い、1日自分の分+αくらいを手伝ってきた。
このサトイモ(種芋)を掘る時期はファーマーズメンバーの恒例行事のようになっている。(ちなみに自分が現役のときは数回しかきていないが・・・)
この日も4人のファーマーズがアルバイトに来ていて、一緒に作業をした。
やっぱり農作業はトモダチと一緒にするととても面白い。改めて感じた。すると農家のおっちゃんが「家族でするとケンカすっけんねw」と。確かにそうだ。
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庭の改造
一人で仕事をしていると何かと不便なのがシートをたたんだり、重たいものを持ち上げたり、ホースの蛇口を閉めに行くのでさえ3倍の時間がかかってしまうこと。
今日も「あぁもう一人だれかいてくれたらなぁ」と思いながら庭石を必死に持ち上げていた。
そんな自分の一人農業だがとてもつよい見方がいる。
それはバックホーだ。去年、ブルーベリーのバークチップを運ぶのにどうしても必要だったので購入した。
まだまだ手のようにうまくは扱えないものの、80kgか100kgかわからないが重くてつかみどころのない石も簡単に動かしてくれる。
庭を改造したといっても倉庫への通路を1mほど拡張するため庭のスペースを削り取った。
大きい庭石が6つと、生垣になっていた木が2本、その奥に植えてあったボタンの木が2本。
生垣の木は切ってしまったが、ボタンは庭木のあいた所に植えなおした。
バックホーで土をえぐっていると横から祖母が顔を覗き込ませ「ここらへんにシャクヤクをうえとったんやけどねぇ~」
っと、後になって思い出したのだろう、すでに跡形はなかった。
ボタンの木は地上部が残るが、シャクヤクは地下茎だけ残り、地上部は枯れてしまうため新芽が出てこなければどこに生えていたのかわからなくなる。
祖父母が長年親しんできた庭を自分がいろいろと改造してしまう。
シャクヤクが消えてしまい寂しそうな面影で立ち去る祖母に申し訳けない気持ちがつのる。
植え替えたボタンも地上部からは想像もできないほど根が張っていた。根の大部分を切り取ってしまったため、ちゃんと植え替えがうまくいくか心配だ。
自分なりに仕事がしやすいようにいろいろと手を加えるのだが、仕事が生活である農家では自分の仕事が祖父の生活を奪っているようで、なんだかこれでいいのか不安になる。
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桜開花
写真は12月7日。ヤンマーの展示会が宮地嶽神社であったときに、境内で咲いていた。
この日は3日間ほど暖かい日が続いていたた。ちょっとネットで調べてみた限りでは寒桜のように思われる。
サクラは自家不和合の花で、他の品種の花粉が付くことでまたあらたな種類が生まれる。
このため、サクラはいままでいろいろな交雑がおき、品種の区別には相当混乱しているようだ。
サクラに種が付いたときは栽培してみると、いままでにない花の形をした新品種が生まれるかもしれない。
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柿の木
夏にはちょどよい木陰を作ってくれ、冬には暖かい光が流しに入るように葉を落としてくれる。
落ちた葉が樋に入って詰まってしまうこともある。
この大きな柿の木だが、今までほとんど実がなったことがない。
去年も夏の間は鈴なりだったが、へたのところに虫が入るなどしてぼとぼと落ちていった。最後は熟れきれない、あまり甘みのない小さな柿が残る程度だった。
ただ、5,6年前に1度だけたわわに実ったことがある。
いままで無剪定、無肥料で育ってきた柿木、今年は自分なりに剪定として、肥料を撒いてみようと思う。
写真は自然のままにそだってきたその柿の樹の姿。
はて、どう切ればよいのだろうか・・・。むしろ切る必要はないのかもしれない・・・
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