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悩み Archive
庭の改造
一人で仕事をしていると何かと不便なのがシートをたたんだり、重たいものを持ち上げたり、ホースの蛇口を閉めに行くのでさえ3倍の時間がかかってしまうこと。
今日も「あぁもう一人だれかいてくれたらなぁ」と思いながら庭石を必死に持ち上げていた。
そんな自分の一人農業だがとてもつよい見方がいる。
それはバックホーだ。去年、ブルーベリーのバークチップを運ぶのにどうしても必要だったので購入した。
まだまだ手のようにうまくは扱えないものの、80kgか100kgかわからないが重くてつかみどころのない石も簡単に動かしてくれる。
庭を改造したといっても倉庫への通路を1mほど拡張するため庭のスペースを削り取った。
大きい庭石が6つと、生垣になっていた木が2本、その奥に植えてあったボタンの木が2本。
生垣の木は切ってしまったが、ボタンは庭木のあいた所に植えなおした。
バックホーで土をえぐっていると横から祖母が顔を覗き込ませ「ここらへんにシャクヤクをうえとったんやけどねぇ~」
っと、後になって思い出したのだろう、すでに跡形はなかった。
ボタンの木は地上部が残るが、シャクヤクは地下茎だけ残り、地上部は枯れてしまうため新芽が出てこなければどこに生えていたのかわからなくなる。
祖父母が長年親しんできた庭を自分がいろいろと改造してしまう。
シャクヤクが消えてしまい寂しそうな面影で立ち去る祖母に申し訳けない気持ちがつのる。
植え替えたボタンも地上部からは想像もできないほど根が張っていた。根の大部分を切り取ってしまったため、ちゃんと植え替えがうまくいくか心配だ。
自分なりに仕事がしやすいようにいろいろと手を加えるのだが、仕事が生活である農家では自分の仕事が祖父の生活を奪っているようで、なんだかこれでいいのか不安になる。
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春の兆し
数日間暖かい日が続いたためブルーベリーの花芽がすでに動き出した。
そんな陽気の中、ようやく苗の鉢上げが終わった。去年の苗床は小スペースで済んでいたが、今年からは何倍にも大きく育つため、日の光が十分にあたるようにはじめから大きくスペースを取った。
今まで稲の苗床だった裏庭はブルーベリー苗が占領してしまった。
何をするにしても一人では仕事の進み具合がまるで亀。数日前に春のような空気を味わったときはまだまだやるべきことがいっぱいあるのに、すでに春が迫ってくるようで、焦らないと自分に言い聞かすも気がはやる。
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宗像市民フォーラムさんに取り上げられました!
宗像市民フォーラムさんのアドレス↓
http://www5.pf-x.net/~munakata44/index.htm
ここの「宗像市民フォーラムNEWS」最新号2~3面に宗像有機農業研究会の一員として載っています。↓PDFファイルです。
http://www5.pf-x.net/~munakata44/image/news-09/09-12.15-6-02.pdf
先日の食味会で取り上げさせてほしいとのことであんまり意味もわからずOKしていたところ、先ほど思い出して市民フォーラムさんのHPを拝見したところ、ちゃっかり写ってました。
写真を取られながらどうなるんだろうと思いつつも変に笑わせられたのではにかんだ笑顔でした。笑
宗像有機農業研究会も若い人は少なく、目立つので自分を取り上げてもらえます。このような境遇に立つ自分はホントにありがたい環境にあることと、自らこのような会に積極的に参加する意欲が自分にはあるのだろうと我ながら少し関心してしまうときもあります。
最近、友達からも「福島は自分のやりたいことをしてるからうらやましいよね」と言われたり、入社1年目の若手銀行マンの方から「自分はしたいことがないんですよ。なんとなくこの会社に入ってしまって・・・」などとつぶやかれたりしました。営業に来ていてそんなことを言われるとこちらが対応に困りますが・・・汗
正直自分でもなぜここまで恵まれた環境にいるのか、なんだか恐くなる時もあります。
本当にこんなに恵まれていていいのか?と考えたりもしますが、考えても仕方がないので感謝してありがたく受け入れようと思います。
ただ、自分は高校の時から自己啓発などの周りの人が読まないような本を読んだり、感謝することの大切さなどの本を読んだりしていたことは大いに関係しているのではないかと、振り返って思うのです。
小学生の頃「本を読むことは大切です」と先生から言われ、マンガの字を読むことすら遅く、兄からズタボロに言われつつも少しでも本を読もうとしていたころまで思い出しました。
後半は長々と物思いにふけっただけのブログを最後まで読んでいただき有難うございます。失礼しましたw
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コガネムシと農薬と生きる意味
悩みの発端はチップを大量にマルチすることで問題になるコガネムシをどう対処するか。
今日宗像ブルーベリー研究会の集まりで指摘された。
コガネムシの問題はどげんかせんばいかんっとは思っていたが今のところ農薬以外に手立てはないのが現状。
私は現代の食への社会的思考の影響により農薬、化学肥料に対する嫌悪感が染み付いている。
コガネムシの生態を調べることや対処法を考えることでどうにかならないかを考えて行こうと思っていたが、いよいよ使わなければいけないような状態、つまり半分以上のブルーベリーがコガネムシで枯れるような状態になったとき、農薬を使うことでそれを防げたとしても俺の気持ちはそこまでして農業で生活して生きていくのは俺が農業をしだした意味が分からなくなると思う。さらには生きる意味さえもわからない。
すでに今でも生きる意味を考えてもわからんのに、そこまでして農業をしたくないと自分が思うだろうと。
俺は生きる意味がわからない。なのに嫌だと思うことをしてまで生きたくもない。
だから農薬を嫌だと思う今は死んでも使わない。
そう思うなかからなにか出てくればいいかなと思う
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