月: 2008年1月

  • アメリカ旅行記

    少し旅の話をしたいと思う。 人は知らないことをするときはなかなか神経を使う。 旅はその一番ではないかと思う。異国の地で異国の言葉、身振り手振りでコミュニケーションをとりその土地を感じる。この快感は普段の生活ではまず味わえ […]

  • ブルーベリー剪定教わる

    先日同様ブルーベリーの剪定を教えてもらいに今日も行ってきた。 今日はバイトとしてではなく教えてもらう者としていってきた。 自分の技術を「教えたくないなぁ~」などと言いながらこちらから特別に言っているわけでもないのに手取り […]

  • 日本で5本の指に入るほどうまいブルーベリーを作る農家

    とは自称であるが確かにうまい。 日本ではブルーベリーの系統でおいしいといわれるハイブッシュブルーベリーをうまく育てるには難しい。それはまず収穫期が梅雨の6月から7月であるために、果実に糖が乗らない、病気が出るなどもともと […]

  • 人にはいろいろな人がいて、なんとも言い表せないが、なにか違うものを持った人というのは 歴史に名を残したり、 広く知れ渡ったり、 その人にふれただけでも違うものを感じる。 なぜ、こうも違うのか。 そして、自分はどうなんだろ […]

  • 才能

    『俺には~をする才能はなかった』といって自分の好きなことに区切りをつけることは自分のしたいことだけをやっていくわけにはいかない、できないからやめる、もしくはそれをするのが好きだとしても寝てもさめてもそれだけをやり続けるほ […]

  • 献血により貧血

    学内献血に協力してやった。はじめは友達の悪い血が抜ける感じがするということばになんだかそんな気がして自分も献血した。もとより想定していた事態だったのだが力が抜ける、やる気がでない、ふらふらする。まったくもっていいものでな […]

  • 春の七草

    今日の昼飯の時に七草粥についての話がでた。 以前も覚えようとして結局忘れてしまっていた。 「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」 そのときに聞いて知ったがすずなはカブのことですずしろはダイコン […]

  • よくある自己啓発より先人の知恵

    「ソース」というアメリカ人著者の本を読んだ。 このソースに従えば問題なく充実した人生が送れるだろうと感じた。 しかし、それはある種の洗脳を問題なく受けることができれば、であるとも思う。 『自分の存在意義とは何か』 一番心 […]

  • 先輩に会う

    今日、農業の先輩とするおいちゃんに会いに行ってきた。 目的は本来は農業の計画の立て方などの実践的な分野を聞くためだったが 結局そういった話にはならない。もともとそういった話をするひとではないのだろう。 もしくは、自分がそ […]

  • 現実

    新しくなったブログになってからよく書くようになったのは いまからでも農業に対する思いを綴っていったほうがいいのでは、という兄の言葉。 実際、なにをしていいのか分からない今はそんなことしかできないのだろう。 そこに現実をみ […]

  • 帰熊

    熊本に帰ることを帰熊(きゆう)というらしい。 本日午後3時、八幡を出発し阿蘇に到着したのが7時30分。 乗るのが4回目のストラーダで帰ってきました南阿蘇。 実家というものは帰省の間だけであればまさに天国だ。飯、風呂、お茶 […]

  • あけましておめでとうございます。

    2008年は自分のスタートの年となります。 皆様方、よろしくお願いします。