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野菜 Archive

年を取る

祖母のダイコンは数週間前に、若干とうがたっていたが首からきっておいたらしい。鶏肉と煮たおかずとしてでてきた。

しかし、ダイコンはよく味がしみてはいるものの歯ごたえがしゃきしゃきする。ダイコンも年をとり、とうがでようかとする頃にはすでに硬くなってきてるようだ。

ニンジンもしかり。地から引き抜いたニンジンに着いた土を落そうと軽く地にたたく。するとポキッと音を立てて折れてしまう。同じように硬くなってきているのだ。もう少しとうが伸びてくるとスが入り、煮ても硬くて食べられなくなってしまう。

野菜も年を取ると硬くなる。人間も同じ。年を取ると体が硬くなり、しまいには曲がった腰が伸びなくなる。頭も固くなり柔軟な考えができなくなる。

と、祖父母と3人で晩御飯を食べながら笑った。祖父は耳が遠くて聞こえていなかったのだが。

スナップエンドウ開花

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昨年の秋に種を撒いていたが、肥料分がないのか、初期成育が悪かった。そこへ、ボカシを大目に株のまわりに撒いていた。すると、あからさまにその周りの草の葉の色がどんどん濃くなってきて、同じようにマメの葉の色もよくなってきた。

無事に育ってくれることを祈るばかり。

春じゃが メークイン

img_25152春のじゃがいもは彼岸まで、と祖母は言う。すでに彼岸になってしまった。そうでなくとも今年の春は早い。3月上旬には植え付けをすべきだったのかとも思うが、まぁ仕方ない。

写真は種いもを半分に切った切り口を乾燥させているところ。新聞紙の上、というのが農家らしい。

トマト種子 浸漬

img_2494遅ればせながらトマトの種を撒く準備にいたった。本当は2月中には播種しておきたかったところ。

写真はこれまた下手な写真で申し訳ないが、大玉トマトの種子。水に1昼夜浸漬することで、種が休眠から起してやる。この後、この種を湿らせた布にくるみ、ビニールに入れて、お腹に当ておく。お腹の体温が種子の発芽にちょうど良い温度なのだ。

この種子の発芽方法は昔の人の知恵なのだが、これが至極滑稽だ。まさに腹で卵を温めているかのよう。しかし、無事に種子が発芽したときは、子供と同様に嬉しいものだ。

ちなみに、このトマトの種子は祖母にからってもらっているのだが、先日祖母はかぼちゃの種がちゃんと発芽するかどうか、ためしにお腹にからっていたらしいのだが、3日たっても芽がでてこないので、種をわってみると腐っていたという。

トマトの種子は腐らないように気を送っておいた。

中ネギ

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数日前に買うまいと思っていた本「農業で1000万円稼ぐ法」という本をつい買ってしまった。なぜ、買うまいと思っていたかというと、自分が目指したい農業の方法がここで紹介されている方法とは異なるだろうことが予想できていたからだ。

しかし、買ってしまった。それは、お米の販売を始めて早4ヶ月、生業として農業を考える自分があるからだ。

案の定、紹介されていた“法”は、単価が高く、収量があり、栽培面積を用意に増やせて、栽培期間が短い、などの条件を満たすものを作付けしましょう、というもので、一番の例は長ネギであった。工業製品に似た感覚で計画を立てることになる。

しかし、これらのことにも学ぶことはあり、省力化などは専門に栽培している人に聞くことが一番である。少量栽培でも生かせるところは多々あるものだ。

写真は、昨年秋に播種、移植した中ネギだ。春の野菜が少ないこの季節になんとか切らさずに出せる一つになってくれた。ネギは相場が高い。なぜだろうか。確かに収穫から調整まですこし他の野菜より手間をとり、潰れないよう輸送に気を使わなくてはならない。

野菜の調整には以外と時間を要する。野菜を収穫してから出荷するまでの手間をどれだけ簡略化できるかはどこの農園でも試行錯誤をしている。

このネギの場合は、

①まず根に着いた土を洗い落とし②数本がくっついた株をはがし③折れた葉や枯れてきている葉、株元に残る表皮をキレイに取り除き④根を切り⑤計量して袋詰め

といった具合だ。

少しずつ収穫していたダイコンは早くも抽苔してしまった。抽苔する前に茎葉部を切り落としてしまっていれば、スが入らずに1ヶ月ほど収穫期間を伸ばすことができるのであったのだが。

新年あけましておめでとうございます。

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無事に新年を迎えることができました。感謝。
年が明けて、正月休みということで久しぶりに食っちゃ寝正月を少々満喫できた今日この頃。お肉屋さんが配達に来て年が暮れるまで忙しいが頑張りどころといっていた。
まさに、年は暮れるまでが忙しかった。

写真はハウスニンジン。発芽前後に灌水した以外水は与えていないが、12月は雨が多くハウス内にも浸透してきていた。そのため十分な成長を見せてくれたようだ。
ハウス内は無加温でもだいぶ暖かいためほとけのざが一面に生い茂った。
通りかかる人がいう。「なにが植わっているんですか?」
「野草です。」

ネギ定植

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最近は稲の仕事が多かったが畑も合間合間にいじってきた。

昨日、小ネギの植え替えをした。小ネギの苗は立派にできたが、たまねぎは発芽不良に加え生育不良。同じ畑で同じように撒いたはずのネギだがうまいこといかないものだ。

トマト青枯れ病

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せっかくの作物が収穫前にして病気や虫によって収穫不能になることは農業では避けては通れぬ門なのであろうか。

連作が原因として多発することの多い青枯れ病が、今年から使いだした畑で多発している。すでに大玉、中球トマトの6割ほどが青枯れ病に感染し、発病している。たぶん表面上は感染していないように見える個体にも感染している可能性は十分にある。こうなればもうこの木からは収穫は皆無である。

数日前までミニトマトにはまったく見られなかった病気がぽつぽつ見え始めてきた。なぜ植物、特に作物は少し大きくなってきた頃がこのようになりやすいのだろうか。

とりあえず、対処としてはニーム酵素液を1000倍、現代農業でみた3種の菌を培養した液体を100倍で薄め、動噴で散布した。この液体により植物自体の免疫力を高め、病気の発生を防ぐのが狙いである。

動噴といえば農薬散布を思い浮かべるが、この場合はマスクもなにもなしに気にせずに作業ができる。

ゴマ

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日本におけるゴマの99%は輸入品。どこのデータかは分からないがネット検索で引っかかった数字だ。

ゴマ好きな友人がいるために作っている、というわけでもないが収穫してプレゼントするときのことを考えるとそれだけで楽しくなってくる。

名物、らっきょ洗い機

我が家には洗濯機が3台ある。1台は普通の衣類を、1台は作業着を、1台はらっきょを洗うためにある。

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ミニトマト

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トマトはミニトマト、中玉トマト、大玉トマトと3種類のトマトを作っているがミニトマトが一番花芽をつけるのが早かったようだ。そのミニトマトの1段目の花房に50以上もの花をつけた株がいくつかあった。ちなみに苗の土には栄養分となるのは堆肥と米ヌカと油粕のボカシしか入れていない。液肥での追肥も一切していないのに我ながら想像以上の苗ができた。ボカシは玄米アミノ酸でつくったボカシだがこれではまったくもってセールス文句そのもののできになるのか。楽しみだ。ちなみに元肥にも堆肥と玄米アミノ酸で作ったボカシしかはいっていない。

ハウス完成

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昨日、3人でハウスのビニールを張った。これでやっとハウス作りの全工程が終わったことになる。あとは栽培上の整備だ。

写真は今日で、すでにトマト1列分の棚の設置が終わり、すでに花が咲いている数本の苗を定植した。今は田の準備で忙しい時期なのに、トマトの忙しい時期とかぶってしまった。しかしこれでトマトが植えられるようになったことでほっとした。

苗床

今年はとりあえず植えてみようと思ったトマト。しかし、種をまいてみて、苗になって気がついた苗床。ハウスを建ててみて気がついた水やりの難しさ。いろいろと計画を立てたつもりだったがまだまだそのときになって初めてわかることがたくさんある。

写真は苗床を急遽作ったが苗が大きくなってみて意外とスペースがないことに気がついた。本数と面積を計算していなかった。苗を置くのはもっと広く取りたいのだが足の踏み場もない。トマトは順調だ。

トマトの苗

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順調にトマト苗は育っている。大学のときに教えてもらい覚えたトマトの育苗に関する知識、現在こうしてトマトを作ろうと思った原因は間違いなく阿蘇に自分がいたからだ。しかし、それ以上にその大学に先輩や農家の方々がいなければ今こうして自分がトマトを作ることはなかっただろう。どう考えても青い蝶とはこのことだ。思い返せば思い返すほど感謝の念が沸く。

インゲン、いつの間にか生長。

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双子葉植物の中でも豆類は大きな胚乳を持っているため発芽後の成長が安定して早い。今回は畑の準備が間に合っていないためポットに播種したが培土には草が堆積した土を使用した。化成肥料を入れたものより肥料要素は明らかに少ない土で急速な成長を見せる。

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